脳内戦国武将時代 旅行 忍者ブログ
幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
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関東から行くには、東海道新幹線から逸れているのが
最大敗因としてドマイナーな県扱いだけど、
個人的には大好きです奈良も和歌山も。

ということで今回は奈良と和歌山の城を攻めて参りました!

まず大阪入り。
新大阪から難波へ行って、和歌山行きへ乗り換える。
海沿いを走ったかと思えば山の中も走って
ようやく和歌山へ到着したのは3時過ぎ…遠かった。
和歌山城は、御三家の紀州徳川藩があった割には
慎ましやかというか、あまり町おこし頑張ってない感が
ヒシヒシと感じられました。
吉宗というビッグネームがいるのに、
それもあまりおおっぴらにしてないというか。

でもお城はさすがに綺麗だったです。
展示物の保存状態も良かった。
名物の御橋廊下も綺麗でした。

そして、何か和歌山らしい物を食べようと向かった
和歌山ラーメンのお店にて。


こちらのお店は豚骨醤油。
和歌山は醤油の産地らしく、醤油の風味が美味しかったです。
そして、5時前という微妙な時間だったからか、
ネット情報では行列の出来るらしいけれど
我々が行った時は無人でした。
おかげでゆっくり食べられました。

その後、再び難波に戻ってケーキを買ってホテルへ。
次はいつ和歌山へ行く機会あるか解らないけれど、
久しぶりに和歌山行けて大満足でした。

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さて最終日は早起きして伊勢神宮へ向かった。
式年遷宮があったし、連れが行ったことないというので
付き合うことになった。

朝の神域はいいですね…!

おごそかな心地になりました。

んで、外宮行ってバスで内宮行ったんだけど、
朝イチで行ったからかさほど混んでませんでした。
でも帰り見たら大渋滞でびっくりした。
内宮でお守りも買ってみた。
もう3度目くらいだけど、ご利益あるといいな。

おかげ横丁も10時半頃入ったんだけど、
人が多いのなんの。
せっかくだから赤福の本店で赤福買って、
せっかくだから伊勢うどん食べて、
せっかくだから豚捨でコロッケ食べて、と
なんだかんだで満喫してきました(笑)

その後、伊勢市駅へ戻る途中の徴古館に寄って
遷宮の際の奉納品の数々を見る。
素人にも解る素晴らしい作りで感動しました…!
人が少なくてゆっくり見られて幸いだったんだけど、
唯一我々以外の客(しかもよく喋る)がなぜか
同じペースで見ててイマイチ落ち着けなかった…
なぜ同じ速度で移動するんだ。

帰りはちんたら鈍行で名古屋駅へ戻ってきて、
駅弁買ってのんびり帰って来ました。
次は「伊勢安土桃山文化村」行くぞー。

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久しぶりに三重へ行ってきた。
どうも、西で東海道新幹線から外れる場所は
なかなか行きづらい印象がある。
目的は城廻りだが、せっかくだから
お伊勢参りもしてこようという話になった。

ちなみに、伊勢まで行くとなると少し遠いので
金曜の夜から出発することになった。
8時過ぎの新幹線で名古屋へ。
地下鉄で一駅の伏見へ向かった。
東京駅の時点で既に十分寒かったが、
名古屋も小雪がちらついてマジ寒かったー!

さて、明日は朝から移動開始するぞー。

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さて今日はこれから福岡に戻ります。
朝は早めに起きてフリーの朝食バイキングへ。
フリーだったけどおかずが充実してました。

別府から湯布院に向けての道すがら、山が綺麗だったので
途中の見晴台に車停めたら、そこがテレビでやってた
狭霧台で、朝もやには遅いけれど山が綺麗でした。

その後、湯布院へ。
駅前に車を置いて少しぶらついたんだけど、
まだ10時前でほとんど店も開いていなかった。
でも喫茶店で大分名物「だんご汁」を置いてあるというので、
朝ごはん食べたばかりだけど喫茶店へ。
だんご汁いただきました!


なんか…カボチャが主張が強かったからか、
うどんの入っていないほうとうを食べてる気分でした。
美味しかったですv

その後は高速で福岡へ。
まだこれから帰るまでにもう一城寄らなければならないのだ。
ということでラスト・大野城へ向かったのだが、
今日が成人の日なのだということとまだ正月中なのだと
いうことを失念していて、大宰府天満宮に向かう大渋滞に
巻き込まれて政庁跡は見られずじまいだった…つ、次こそ。

でもめでたくスタンプはゲットしたので、
晴れて名城100選九州制覇しました。きゃっほう!

帰りは少し早めに空港に到着してしまったけれど、
のんびりお土産買ったりしているうちにあっという間に
搭乗時間になって、寝ている間に羽田に着いてました。
今回は無事帰れて良かった。

と、いうことで今回も楽しい旅路でした。

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北九州旅行2日目。
今日は朝からレンタカー屋さんがホテルに車を
届けてくれたので、その車に乗って一路大分に向かった。
高速道路で山中を走って大分方面へ。
都内走らないから外交車なんて初めて見たよー。

九重は以前、橋を見るために行ったことがあるのだが、
今回は九重町をスルーして竹田市へ。ちなみに「たけたし」らしい。
途中で黒川温泉脇の牧場牛乳を買ったり、阿蘇の久住高原の
ドライブインで一休みしたりしつつようやく到着。
ものごっつ山中でした(笑)
さて竹田市はB級グルメのとり天が有名と聞いたので、
駅前の食堂でとり天定食をいただいた。美味しかったー
…が、オモかった。
あと、竹田市は椎茸が名産と聞いたので箱に入った
立派な椎茸を購入。今度お邪魔するお宅にお土産にしよう。
ということで、腹もふくれたので岡城へ。
まず券売所で、チケットも地図もオシャレデザインなのに
度肝を抜かれた。ただの廃城じゃないな、ここ!
「荒城の月」のモデルとなった岡城は、それは見事な廃城で
大変感動した。敷地広すぎて迷路だよもう。
あと入り口の石段が西洋風にも似てオシャレでした。


人もまばらで雰囲気出てて良かったな~。
本丸付近から下の道路を見下ろしたら
メロディラインになっていて、超低音の「荒城の月」が
聞こえてきました。谷になってるからよく響く。
あと帰りにちょいと奮発してツゲの櫛買ってきました。

さてその後は再び山中を走って大分市へ。
大分府内城は大分市内のど真ん中にある城跡で、
敷地にホールがある。でも工事中ということで
付近のコインパーキングに車を置いて散策してきた。
所要時間30分未満。
だってホールと広場しかないんだもの。
堀と門と石垣の一部が古いまま残ってて、
立看板に簡単な説明書いてあったけど、それだけ。
大友宗麟の胸像があったけど、なんの説明もなし。
散歩してる人すらほぼ見かけなくて寂しい感じでした。
さっきの岡城の方がよほど観光客いたよ。
ちなみに100選のスタンプは門付近に置きっぱなしでした。

さて、その後は本日のお宿がある別府へ移動。
どうせなら海沿いを走って行こうと海の方へ車を向かわせたら
大きな客船を見つけて、嬉しくなって寄り道することにした。
駐車場のおじさんに「乗らないけど見ていいですか?」と
聞いたら「そこに車置いて見てきていいよ」と言うので、
そばで巨大客船を見てはしゃいできた。
海無し県民大歓喜(笑)
ひとしきりはしゃいだ後、券売所へ。
大型客船で大分から兵庫0泊3日かー面白いなー。
…なんてポスターを見ていたら面白い出会いがあった。
なんと、初音ミクのイベント?をこれから向かう別府でやっている
という案内だったのだ。これから行く道すがらにあるなら
寄ってみるか、という軽いノリで別府のビーコンプラザに
行ってみたのだが…これが大変面白かった。
仮設の半円形ドームの中に寝そべって、音楽と映像を
楽しむというもの。私も訳解らないが、もっと解っていないだろう
親子連れなどもいて、約30分間、計7曲楽しいひとときを過ごせた。
駐車場はタダだし、イベント見るのもタダだし、お土産買わなければ
オールフリーで楽しむことが出来た。


なんかスゴイ世界だ。これ都内でやったら有料でも長蛇の列だろうなー。
別府なんて整理券の意味なしで待ち時間0でしたわ。
そんなこんなで感動し、その後は今週テレビで紹介していた
別府の「地獄蒸し」を食べに。
公式HPを軽くしか見ていかなかったら、
どうやら食材は持ち込み無料らしい。
当然我々は手ぶらで行ったので、野菜やら魚介やら買って
蒸し体験をしつつ、しょうゆやポン酢でヘルシー蒸し料理を食べてきた。
ジャガイモとサツマイモがもったりしてて重い(汗
その後、そばにあった足湯と足蒸しをこれまたフリーで体験。
パソコンだけ持ってればOKな仕事してるんだったら、
ここに何泊かしたいわー。
煮詰まったらノーパソ持って足湯行っちゃうとかマジ極楽なんですけど。
そんなこんなで食べようと思っていたら冷麺を食べる余裕がなくなり、
9時過ぎにホテルに入った。別府らしく温泉にも入れて満足。

今日はあちこち寄って予想外の船もミクも見られて面白い一日でした。

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OL
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時代小説・旅行
自己紹介:
戦国時代をこよなく愛する仮面OLの日々。最近ハヤリの隠れ腐女子…と名乗っていたらもっと最近はレキジョという呼称がついた。でも無骨好きなので世間一般のレキジョとは違うと思う。
特に真田・伊達・大谷・黒田家あたりに大フィーバー。
趣味の旅行は最近、城と遺跡巡りまっしぐらになりつつある。
戦国バサラシリーズに真田信幸が出て来てくれる夢ばかり見ている。
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