信長協奏曲：完結

初回、というか初回はじまるよ！の告知から
面白いなと思っていた信長協奏曲、最後まで
楽しく視聴出来た。
ラストは思い切り尻切れトンボだった訳だが、
主役が現代の高校生なのに子供をぽんぽん作る訳にも
いかないし帰蝶がヒロインだしで史実通りには
行かなかったけど、まぁフィクションだし。
というか、うまく史実に添わせて作られてるなと
感心しきりだった。
きっと製作陣に歴史に詳しい人居るんだよ！
（もう一人の信長が光秀としてそばにいるという
元の話が無茶ぶりやろって話は置いといて）
あとは、テンプレみたいなツンデレの帰蝶が
あまりにも現代風でちょっと引いたけど。

続きは劇場で、とかやるのかなー。
映画見に行くほどの熱意はないけど、
ドラマで続編が作られるなら楽しみ。

朗読劇「僕とあいつの関ヶ原」

チケット譲渡の掲示板でタイトルを見かけて
勢いで前日譲ってもらい、勢いのまま見て来ました！
なぜってキャストの中に宮下さんがいたから！（≧▽≦）

…しかしまぁ、正直定額以下で譲ってもらったから
良かったようなものの、完成度がイマイチでした。
台本持ってセリフ言ってるのに、噛んだり謝ったり
他の人のセリフに被せたりするもんかね？
全体的な練習不足は否めないんじゃないかと。

内容はもっとチープかと予想してたんだけど面白かったです。
家康と井伊直政が薄い本みたいな関係（※史実は置いといて）で、
徳川に思い入れがない身としては新鮮な気分で観覧出来た。
直政が家康への歪んだ愛情を義息にぶつける冷酷攻なんだけど、
丁寧語キャラってどろどろした変態っぽくて苦手だわー。
対する三成と左近の方がまださわやかで良かった。
個人的には宮下さんの演技も光ってて良かった。

若者５人だからか、以前見た朗読劇より動きもあって
戦場っぽい臨場感もあって面白かった。

ただし、やっぱり、もう少し練習してから発表して欲しかった。

【エースコック】鶏だし生姜

こちらもすっかりおなじみとなりました
エースコックのはるさめシリーズ。
久々の新商品ということで早速
（というほど早くもないけど）買って来ました！


生姜の風味がピリリと効いてて体によさげ。
食べやすくてお気に入りのひとつになりそうです。

ドラマ：信長協奏曲

漫画は数冊読んだだけなんだけど、
今回話題にしたいのはドラマのほう。
特に期待もなく見始めたんだけど、

これがけっこう面白い！

タイムスリップもので織田信長出てくるとか
ホントありがちだと思うんだけど、上手く
ドラマと史実を絡め…いや、ドラマありきで
史実をくっつけてる感はあるけど面白い！

なかなか泣かせるエピソードあるし、
向井理の池田恒興がすごくいい味出してる！

まだガチガチに体制作る前の織田家ならこれくらいで
良かったんじゃね、という気がすごいする。

戦とか首はねるとかすぐ物騒な話になって
ところどころジョーク交じりなのも面白い。
どう終わりにさせるのかものすごく楽しみだ。

鎧武

フタを開けてみれば戦国武将とは全く関係なかった
仮面ライダー鎧武。
「ライダー戦国時代」というキャッチフレーズは、
仮面ライダーがたくさん出てきて敵味方入り乱れ、
誰が天下をとるかというストーリーと象徴として
付けられただけだと後半になるまで気付きませんでした。

でも面白かった！

脚本がマドマギの人ということでオタク界隈からはずっと
騒がれてたようで、正直ストーリーとしてはそんな面白いと
思わなかったけれど、完全にドハマリしました。
主にキャストとキャラクターに。

この２日間、都内で行なわれたキャストのファイナルステージに
ほぼ全ステ行ってきましたけれど、完全キャラとキャスト萌え。
しばらくフルーツ見てにやにやする日が続くと思います。
主任大好きだー。