幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
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去年の大河は下手な恋愛漫画を戦国風にした
一昔前のトレンディドラマのようで面白くなかったけど、
今年の大河は王道少年漫画チックで、それはそれで面白い。
いままで源氏メインの話が多かったからか清盛は
したたかで老獪なイメージがあったんだけど、
まっすぐで不器用な若者の清盛がとてもイイ。
友達にラブレターの代筆頼んで返事待ってそわそわして
フラれて直談判に行ったりなかなか熱い男じゃないか。
自分の叶わなかった恋を思い出して二人の仲を認める父と、
それを見逃さない継母とか、ホント先が気になる描写が面白い。
でも今週一番笑ったのは内裏パート。
璋子様に負けたくない得子様、男児を産めなかった悔しさから
ひと目を気にせず鳥羽上皇に白昼堂々襲いかかる獰猛さを発揮。
肉食女子過ぎるだろ。
平安貴族、しかも女性はもっとおしとやかかと思ったのにビックリだ。
時代考証やら細かい制約を知らないからだろうけど、
ギャグタッチとして見れば今年の大河はすごく面白い。
一昔前のトレンディドラマのようで面白くなかったけど、
今年の大河は王道少年漫画チックで、それはそれで面白い。
いままで源氏メインの話が多かったからか清盛は
したたかで老獪なイメージがあったんだけど、
まっすぐで不器用な若者の清盛がとてもイイ。
友達にラブレターの代筆頼んで返事待ってそわそわして
フラれて直談判に行ったりなかなか熱い男じゃないか。
自分の叶わなかった恋を思い出して二人の仲を認める父と、
それを見逃さない継母とか、ホント先が気になる描写が面白い。
でも今週一番笑ったのは内裏パート。
璋子様に負けたくない得子様、男児を産めなかった悔しさから
ひと目を気にせず鳥羽上皇に白昼堂々襲いかかる獰猛さを発揮。
肉食女子過ぎるだろ。
平安貴族、しかも女性はもっとおしとやかかと思ったのにビックリだ。
時代考証やら細かい制約を知らないからだろうけど、
ギャグタッチとして見れば今年の大河はすごく面白い。
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3回分まとめて見ました今年の大河。
面白いやんけ!
去年がアレ過ぎたからか、
とても楽しく視聴出来ました。
平安末期という世相が良く分かってないし
当時の歴史も詳しくないから素直な
気持ちで見られたのが勝因かも。
でも父や母の難しい心理描写とか
清盛の葛藤とか反抗とか、細かいところまで
ちゃんと表現されてたのも感動したし。
貴族達の物の怪じみたドロドロした描写も
平民の小汚い描写も面白かったし。
これだよ、こういう大河を待ってたんだよ!
やっぱり去年は大河ドラマなんてやってなかったんや!
…ということで今年は清盛age。
ところで。
どこぞのお偉いさんが「画面が汚い」って言ってたらしいけど、
第一話しょっぱなから男の汚れた尻アップだったのが
不満だったのでは…?(私はイイと思うけど、尻)
面白いやんけ!
去年がアレ過ぎたからか、
とても楽しく視聴出来ました。
平安末期という世相が良く分かってないし
当時の歴史も詳しくないから素直な
気持ちで見られたのが勝因かも。
でも父や母の難しい心理描写とか
清盛の葛藤とか反抗とか、細かいところまで
ちゃんと表現されてたのも感動したし。
貴族達の物の怪じみたドロドロした描写も
平民の小汚い描写も面白かったし。
これだよ、こういう大河を待ってたんだよ!
やっぱり去年は大河ドラマなんてやってなかったんや!
…ということで今年は清盛age。
ところで。
どこぞのお偉いさんが「画面が汚い」って言ってたらしいけど、
第一話しょっぱなから男の汚れた尻アップだったのが
不満だったのでは…?(私はイイと思うけど、尻)
戦国関係ない話で申し訳ないが、
プリズンブレイクシーズン4とオマケのファイナルブレイクを見た。
いやぁ泣いた泣いた。
特に4ラストとファイナルブレイクのラスト。
脱獄兄弟の兄弟愛も深まって腐女的にもウハウハに
楽しい展開続きだったけど、なんといっても
主人公マイケルのイケメンぷりにクラクラ。
武闘派な兄と頭脳派な弟の役割分担もステキだけど、
兄の影響かだんだん弟も武闘派になり、終盤は
すっかり脳筋組になってしまったのも兄の良い影響かと(笑)
最初はぎこちなかった兄弟仲がだんだん深まっていく様は
リアリティもあって真面目に感動モノですよ。
兄が最後まで徹底して「なにがなんでも弟を守る」という
スタンスを守ってるところとか愚直なくらいで魅力的だし、
弟が「最初は兄さんを疑ってた。軽蔑してた」と正直に
心情を吐露するところもステキ。
いくら罪滅ぼしの気持ちがあるからって全身タトゥーは
しないでしょう。どんだけ兄のこと大好きなんだ。
後半はだんだん弟らしい甘えっぷりというか自然に
頼ってるシーンも多くてホント眼福でございました。
死んでたはずの母が生きていたとか、
実は血がつながってなかったとか、
試練盛り沢山だったけどそれでも乗り越えた兄弟愛に乾杯。
魅力的で媚びない、苦労の多いヒロインだったから
ないがしろには出来ないけど、腐女としては
兄貴と幸せに暮らして欲しかったー。
兄弟と兄貴の息子の3人でサーフボードショップを
開くというBL全開な夢を、公式で是非実現して欲しかった。
(兄貴が夢を継いで新しい彼女とやってたけど…)
あと男同士の友情も良かった。
昨日の敵と今日は共同戦線とか、敵の敵は今だけ味方とか、
腹の探りあいも良かった。
完全な善人も悪人もいなくて、脆かったり弱かったり
人間らしい人達でいっぱいで本当に面白かった。
ちょっと人が死にすぎたのが精神的にキツかったけど。
でも、兄弟の仲良いところが見たかったらオススメ。
プリズンブレイクシーズン4とオマケのファイナルブレイクを見た。
いやぁ泣いた泣いた。
特に4ラストとファイナルブレイクのラスト。
脱獄兄弟の兄弟愛も深まって腐女的にもウハウハに
楽しい展開続きだったけど、なんといっても
主人公マイケルのイケメンぷりにクラクラ。
武闘派な兄と頭脳派な弟の役割分担もステキだけど、
兄の影響かだんだん弟も武闘派になり、終盤は
すっかり脳筋組になってしまったのも兄の良い影響かと(笑)
最初はぎこちなかった兄弟仲がだんだん深まっていく様は
リアリティもあって真面目に感動モノですよ。
兄が最後まで徹底して「なにがなんでも弟を守る」という
スタンスを守ってるところとか愚直なくらいで魅力的だし、
弟が「最初は兄さんを疑ってた。軽蔑してた」と正直に
心情を吐露するところもステキ。
いくら罪滅ぼしの気持ちがあるからって全身タトゥーは
しないでしょう。どんだけ兄のこと大好きなんだ。
後半はだんだん弟らしい甘えっぷりというか自然に
頼ってるシーンも多くてホント眼福でございました。
死んでたはずの母が生きていたとか、
実は血がつながってなかったとか、
試練盛り沢山だったけどそれでも乗り越えた兄弟愛に乾杯。
魅力的で媚びない、苦労の多いヒロインだったから
ないがしろには出来ないけど、腐女としては
兄貴と幸せに暮らして欲しかったー。
兄弟と兄貴の息子の3人でサーフボードショップを
開くというBL全開な夢を、公式で是非実現して欲しかった。
(兄貴が夢を継いで新しい彼女とやってたけど…)
あと男同士の友情も良かった。
昨日の敵と今日は共同戦線とか、敵の敵は今だけ味方とか、
腹の探りあいも良かった。
完全な善人も悪人もいなくて、脆かったり弱かったり
人間らしい人達でいっぱいで本当に面白かった。
ちょっと人が死にすぎたのが精神的にキツかったけど。
でも、兄弟の仲良いところが見たかったらオススメ。
基本的に大河は戦国時代以外見てないんだけど
平清盛面白そうだなオイ!
なんかおどろおどろしい平安末期な感じがして
予告が面白そうだった。
というのが21:15まで見た中で一番印象的な
シーンだったんだけど。
最初の20分見逃したからか、テレビつけた瞬間に千姫が
「父上ほどイイ男はいない」みたいなこと言っててびっくりした。
先週は「許しません」って言ってなかったっけ?
私が見てなかった20分の間に何があったの?
…とまぁ、最後までキャラがブレブレでよく解らない描写が多くて
「これ面白いでしょ」みたいな無駄なシーンが多くて
イライラしたものだけれど、やっと終わってひと安心。
いつまで経っても向上しないなーと思ったけど
歴史を知らない脚本家の脚本が、質が向上するはずもなく
最後まで視聴者を苦しませる展開だったのは納得。
歴史を知らないでトレンディドラマとしてなら楽しめたのかなー。
しかもラストにお市様登場は驚いた。
なぜ出てきたんだ。
そして、大河なのに主役が
一向に死ぬ気配がないまま終わるというのも驚いた。
平清盛面白そうだなオイ!
なんかおどろおどろしい平安末期な感じがして
予告が面白そうだった。
というのが21:15まで見た中で一番印象的な
シーンだったんだけど。
最初の20分見逃したからか、テレビつけた瞬間に千姫が
「父上ほどイイ男はいない」みたいなこと言っててびっくりした。
先週は「許しません」って言ってなかったっけ?
私が見てなかった20分の間に何があったの?
…とまぁ、最後までキャラがブレブレでよく解らない描写が多くて
「これ面白いでしょ」みたいな無駄なシーンが多くて
イライラしたものだけれど、やっと終わってひと安心。
いつまで経っても向上しないなーと思ったけど
歴史を知らない脚本家の脚本が、質が向上するはずもなく
最後まで視聴者を苦しませる展開だったのは納得。
歴史を知らないでトレンディドラマとしてなら楽しめたのかなー。
しかもラストにお市様登場は驚いた。
なぜ出てきたんだ。
そして、大河なのに主役が
一向に死ぬ気配がないまま終わるというのも驚いた。