幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
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月曜放送だったはずなのにいつの間にか水曜に移動してたよ…知らなかった。
月曜は7時半から唯一見ているアニメ「遊戯王ZEXAL」があるから
いつも半分しか見られなかったんだけど、そうとは知らず
テレビつけたら放送してたのでつい見てしまった。
面白かった。
今回のお題は大坂冬の陣について。
淀と幸村がクローズアップされてて、
兄上も少しばかり出ていたので満足。
ついでに日本史の「手に負えない女達ベストテン」7位に
小松も出てて兄の活躍を食ってしまったような。
それはどうでもいいが、なぜ春日局がいないんだ。
他の側室は子供出来なかったのに(実は一度男児が
出来てたらしいけど)淀はなぜ2人も男児を生めたのか、
これは確かに疑問だ。
出産経験のある側室や、言い方は悪いが払い下げられてから
出産した側室もいるから女性ばかりが悪いとは思えない。
これについて、大きな声では言えないが私はひそかに
秀吉は挿れるところを間違えてたんじゃないかと疑ってるくらいだが、
淀の妹・江とか母・お市さんが多産だったことを考えると、そういう
産みやすい体質な家系だったのかなとも思う。
よくある、大野治長や石田三成や織田有楽斎あたりが
愛人だったんじゃないか説は、淀のプライドの高さを考えると
ありえない…というかあって欲しくない。
それに、番組で指摘されて気付いたが、成長していく秀頼を
見て秀吉似じゃなかったら、北政所ねねが気付かないはずがない。
それはそうだ。
自分と秀吉が築き上げた豊臣王国を、自分の血の
つながってない秀頼に託すジレンマはあるだろうけど、
秀吉の子供だと思うから黙ってた訳で、戦国時代の
酸いも甘いも噛み分けた彼女だからこそ、時勢の読めない
豊臣が徳川に楯突いて滅びて行くのを止められなかった…
そこまで無理して止める気にはなれなかった、って
あたりが正直なところかな、と推測している。
ちょうど今日、アンサイクロペディアで淀の項目見て
「そばにいると不幸になる属性」みたいな説明されてて
納得してたところだったので、今日の放送は納得尽くしというか(笑)
来週は夏の陣について放送ってことで楽しみ。
月曜は7時半から唯一見ているアニメ「遊戯王ZEXAL」があるから
いつも半分しか見られなかったんだけど、そうとは知らず
テレビつけたら放送してたのでつい見てしまった。
面白かった。
今回のお題は大坂冬の陣について。
淀と幸村がクローズアップされてて、
兄上も少しばかり出ていたので満足。
ついでに日本史の「手に負えない女達ベストテン」7位に
小松も出てて兄の活躍を食ってしまったような。
それはどうでもいいが、なぜ春日局がいないんだ。
他の側室は子供出来なかったのに(実は一度男児が
出来てたらしいけど)淀はなぜ2人も男児を生めたのか、
これは確かに疑問だ。
出産経験のある側室や、言い方は悪いが払い下げられてから
出産した側室もいるから女性ばかりが悪いとは思えない。
これについて、大きな声では言えないが私はひそかに
秀吉は挿れるところを間違えてたんじゃないかと疑ってるくらいだが、
淀の妹・江とか母・お市さんが多産だったことを考えると、そういう
産みやすい体質な家系だったのかなとも思う。
よくある、大野治長や石田三成や織田有楽斎あたりが
愛人だったんじゃないか説は、淀のプライドの高さを考えると
ありえない…というかあって欲しくない。
それに、番組で指摘されて気付いたが、成長していく秀頼を
見て秀吉似じゃなかったら、北政所ねねが気付かないはずがない。
それはそうだ。
自分と秀吉が築き上げた豊臣王国を、自分の血の
つながってない秀頼に託すジレンマはあるだろうけど、
秀吉の子供だと思うから黙ってた訳で、戦国時代の
酸いも甘いも噛み分けた彼女だからこそ、時勢の読めない
豊臣が徳川に楯突いて滅びて行くのを止められなかった…
そこまで無理して止める気にはなれなかった、って
あたりが正直なところかな、と推測している。
ちょうど今日、アンサイクロペディアで淀の項目見て
「そばにいると不幸になる属性」みたいな説明されてて
納得してたところだったので、今日の放送は納得尽くしというか(笑)
来週は夏の陣について放送ってことで楽しみ。
あと数話で終わるというのにだんだん面白くなってきた大河…
遅いヨ!というツッコミは我慢して、女の戦いはやっぱり熱いネ!
ということでダンナの乳母と正妻(主人公)と息子の乳母という
変則デスマッチになった訳だが、今まで信長にも秀吉にも
遠慮しなかったのにダンナの乳母とか息子の乳母とか
身分で言えば格下に負ける主人公にイライラする…
なぜそこでピシっと言い返さないんだ!
しかも「オヤジはやりたい放題だ」と言ってヒネてるダンナと
一緒に「息子に近寄れない」とかヒネてるし。
子沢山でもういい年なんだから少しは成長してくれ。
見た目が変わらないからってだまされないぞ、今いくつだ。
今回、大姥のシーンは面白かったな~。でも
「乳母では実の母には敵わない」と言った後に
「実の母より母だった」と言っちゃうのはどうなの?
物語としてどっちを主張したいんだか解らないんだが。
それに、それを「実の母」立場の主人公の前で
ダンナが言ったのに主人公無反応とか意味解んないし。
もしかしてなんかカッコいいから言わせただけ…?
今までも、ノリや勢いで書いてるんじゃないかという
行き当たりばったりな展開があった気がするけど、
もう最終回も近いんだからそれは止めたほうがいいだろうに。
遅いヨ!というツッコミは我慢して、女の戦いはやっぱり熱いネ!
ということでダンナの乳母と正妻(主人公)と息子の乳母という
変則デスマッチになった訳だが、今まで信長にも秀吉にも
遠慮しなかったのにダンナの乳母とか息子の乳母とか
身分で言えば格下に負ける主人公にイライラする…
なぜそこでピシっと言い返さないんだ!
しかも「オヤジはやりたい放題だ」と言ってヒネてるダンナと
一緒に「息子に近寄れない」とかヒネてるし。
子沢山でもういい年なんだから少しは成長してくれ。
見た目が変わらないからってだまされないぞ、今いくつだ。
今回、大姥のシーンは面白かったな~。でも
「乳母では実の母には敵わない」と言った後に
「実の母より母だった」と言っちゃうのはどうなの?
物語としてどっちを主張したいんだか解らないんだが。
それに、それを「実の母」立場の主人公の前で
ダンナが言ったのに主人公無反応とか意味解んないし。
もしかしてなんかカッコいいから言わせただけ…?
今までも、ノリや勢いで書いてるんじゃないかという
行き当たりばったりな展開があった気がするけど、
もう最終回も近いんだからそれは止めたほうがいいだろうに。
ここにきて大河ドラマが面白い。
今まではあまりに史実を無視したテキトーな話作りに
「ありえねぇ!」とイライラしてたんだけど、
そのありえねぇ感満載の主人公を周囲が否定しはじめたのだ。
やっと戦国時代らしくなってきたと思えるってことは、
主人公の思考が戦国時代らしくなかったんだろうな。
秀頼を溺愛するあまり時勢が見えない淀といい
竹千代を乳母にとられたから国松を溺愛する江といい
たいがいはマイナス要因とされる「女」の部分を
クローズアップしてて、物語が主役を否定するとか
かなり珍しいんじゃないだろうか。
最初はなんでも「江マンセー状態」だったのに
ここにきての「江否定」で、話をどう収束させるのか楽しみ。
…っていうか赤子な竹千代に触れ合えないと嘆いていたのに、
終盤では子供が二人も産まれてるとか展開早過ぎないか。
今まではあまりに史実を無視したテキトーな話作りに
「ありえねぇ!」とイライラしてたんだけど、
そのありえねぇ感満載の主人公を周囲が否定しはじめたのだ。
やっと戦国時代らしくなってきたと思えるってことは、
主人公の思考が戦国時代らしくなかったんだろうな。
秀頼を溺愛するあまり時勢が見えない淀といい
竹千代を乳母にとられたから国松を溺愛する江といい
たいがいはマイナス要因とされる「女」の部分を
クローズアップしてて、物語が主役を否定するとか
かなり珍しいんじゃないだろうか。
最初はなんでも「江マンセー状態」だったのに
ここにきての「江否定」で、話をどう収束させるのか楽しみ。
…っていうか赤子な竹千代に触れ合えないと嘆いていたのに、
終盤では子供が二人も産まれてるとか展開早過ぎないか。
見るたびに駄目出しばかりしていたけれど、
今週はちょっと楽しかった。
というのも、いよいよ
大奥の女対決
っぽい展開になってきたからだ。
やっと竹千代の乳母・お福さんキター!
かつてフジテレビで大奥をやってた時は、
シリーズ通して全て見たうえ映画まで
見に行ってしまったものだが、こう
血沸き肉踊る男対決とは真逆に
水面下で繰り広げられる静かな女対決
というのもすごく面白くて大好き。
この間までは秀忠の乳母・大姥の局と江が
軽くバトっていたが、今回からは本格的に
江とお福の対決になっていくんだろうな…
っていうかもう10月なのに
まだ国松生まれてないし展開遅過ぎないか!?
だいたい主役じゃないのに
秀吉と茶々のラブロマンスで1話使ったりしたのが
絶対に余計だと思う。誰が見たいというんだ、アレ。
誰得と言えば今週の秀忠の入浴シーンも、人様の感想を
読んで「サービスシーン」だったことがようやく判明。
そんなサービス要らないから。
しかし、せっかく楽しくなってきた江とお福の対決も、
一応女主人なのに面と向かって敵対してしまうお福というのは
いまいち芸がなさすぎると思う。
…こう、表面では従ってるフリして裏では何一つ
言いなりになってないとか、長期プランで江の権力を
そぎ落とそうとするとか、もっと計算高い行動をお願いしたい。
今週はちょっと楽しかった。
というのも、いよいよ
大奥の女対決
っぽい展開になってきたからだ。
やっと竹千代の乳母・お福さんキター!
かつてフジテレビで大奥をやってた時は、
シリーズ通して全て見たうえ映画まで
見に行ってしまったものだが、こう
血沸き肉踊る男対決とは真逆に
水面下で繰り広げられる静かな女対決
というのもすごく面白くて大好き。
この間までは秀忠の乳母・大姥の局と江が
軽くバトっていたが、今回からは本格的に
江とお福の対決になっていくんだろうな…
っていうかもう10月なのに
まだ国松生まれてないし展開遅過ぎないか!?
だいたい主役じゃないのに
秀吉と茶々のラブロマンスで1話使ったりしたのが
絶対に余計だと思う。誰が見たいというんだ、アレ。
誰得と言えば今週の秀忠の入浴シーンも、人様の感想を
読んで「サービスシーン」だったことがようやく判明。
そんなサービス要らないから。
しかし、せっかく楽しくなってきた江とお福の対決も、
一応女主人なのに面と向かって敵対してしまうお福というのは
いまいち芸がなさすぎると思う。
…こう、表面では従ってるフリして裏では何一つ
言いなりになってないとか、長期プランで江の権力を
そぎ落とそうとするとか、もっと計算高い行動をお願いしたい。