真田と遊戯王

どう無理やりつなげるんだと
ツッコまれそうだが、そこはそれ
好きなモノには共通項がある。
真田と遊戯王の主人公に共通しているのは

逆境にこそ燃えるタイプの人間

ということである。

たまにヘタレたりするが、
ピンチにワクワクしたり
怒涛の追い上げを見せたり
とにかく劣勢を楽しむ姿勢が良い。
真田でいうと父や弟、
（兄だって実は楽しみたいが父や弟が
心配で心から楽しむ余裕がない）
遊戯王でいうと歴代主人公ズである。
遊戯王は子供向けなのでやっぱり主人公が
素晴らしい逆転劇で最後に勝つが、
気持ち的に負けてない点では真田も一緒。
それに皆能力値が高いから、

勝ち負けより自分の全力が試せる場所が
あって嬉しい

的なワクワク感が常にある。
見ていてこちらも楽しい。

ということで、遊戯王は初代DMに少しハマって
その後どっぷり武将好きになったが、どっちも
同じ要素に好きになったんだと思う。

（…だから武将のビジュアルには興味ないのかも）

3×2の法則

最近遊戯王へのめりこんでいる。
劇場版があまりにも素晴らしかったからだ。
しかもハマったカプが、本来作中では交わるはずがない
３代目主人公×２代目主人公というイバラぶり。
真面目で面倒見もよく何でも出来るが不幸な星の子・三代目と
元気いっぱいで次々と友達を魅了する天性のカンを持つ二代目。
どちらも立派なジャンプ系主人公だし、
デュエルに関しては無敵で仲間思いの良い子。
…と、つらつら考えていてふと気付いた。
これってこのまま

兄×弟と同じじゃない？（性格的にも）
しかもちょうど源三郎×源二郎だし！

すごい、ここにも３×２の法則が！

と、すっかり浮かれモードに。
ただし遊戯王に関しては更に腐脳が働いているため、
最下層から這い上がってきた三代目は私の中で男娼上がりの
設定になっているし、二代目は誰でも魅了する小悪魔設定に
なっていて、男娼上がり×小悪魔なんて、新境地な
玄人カップルにまたモエている始末。

さすが遊戯王は遊戯のレベルが高い（違）

ホワイトデー

同僚にバレンタインデーのお返しをもらった。
心配していたダッサい缶コーヒーの蓋についてる
フィギュアじゃなくて、真田な家紋の入ったマウス。
早速職場のマイパソにつけた。
虹色に光るんだよ、ちょ～可愛いｖｖ



ああでもこれもらっちゃったら、伊達やら片倉やら
大谷やら（しかも伊達は家紋と花押の２種類ある）
どんどん欲しくなってしまうｖｖ
いやしかし嬉しいなぁｖ
仕事がはかどりそうだｖｖ
（しかし使用している時は家紋が見えないというジレンマ）

信長の子孫

先日、町内の古民家に「古民家の再利用について」の
講演で信長の子孫という人がやってきたらしい。
行った人に話を聞いたんだけど、古民家の再利用法に
関してちょこっと話をした後、大学生向の就職活動トークを
して帰って行ったらしい。

どうよそれ。

というか信長の子供達はどれもパッとしないなぁ…
長男・信忠はなかなか良い武将だったようだけど、
その息子の三法師は秀吉に利用されただけの
印象強くてパッとしなかったし。

いや、信長が傑出し過ぎてたとは思うんだけどね。

パーシージャクソンとオリンポスの神々

こないだ遊戯王３回目と一緒に
「パーシージャクソンとオリンポスの神々」
も見てきた。
ハリポタと似てると思ったら監督が一緒なんだって。
納得。でも話がキレイにまとまってて伏線もちゃんと
回収しているし展開も無理がなくて面白かった。
いかにも普通な子がトラブルに巻き込まれるカンジが
更に良い。パーシー君の成長物語だよ…ｖ
ちょっとネタバレになるけどパーシー君はお父さんが
ギリシャ神話の神様の一人。だから落ち着きがなくて
たまに衝動的になる…のはお父さんの血らしい。

猛将の子供もそう言われてそう！

と思って吹いた。
（こっちは遺伝かどうか知らんけど）