脳内戦国武将時代 未選択 忍者ブログ
幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
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三谷映画が見たい訳じゃなく、戦国だからという理由で
見に行ってきました「清須会議」。
都内に見に行ったら時代劇なのに満員御礼で驚いた。
話は、コメディタッチなんだけど各人の魅力がとても
表現されていてとても面白かった。
勝家とか男に惚れられるタイプだよね、というか私は好き(笑)
官兵衛も陰気な感じがよく出てて面白かった。
来年の大河は「コレダレ」と言われるくらい爽やかな好青年に
描かれるんだろうけど、映画の脇役ならこれくらいの
うさんくさい描写で十分だよね。
あと女性陣も活躍してて面白かった。
女性が活躍する戦国、好きです(でしゃばる、ではない)

面白かったな~。
戦国時代でエンターテイメント性を追求した作品というのは
かなり珍しいと思う。未見だったら是非オススメする。

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今回の仮面ライダーは武将モチーフと聞いて、早速見てみました!
(既に一週見逃したけど)

見る前はサムライトルーパーみたいのかな?と想像してたんだけど、
実際見てみたら「武将+果物」というよく解らない組合せがマッチしてて
笑ってしまった。そして相変わらずキャストがイケメン揃い。

というか、舞台バサラの久保宗様こと久保田悠来さんが
出演してて余計に面白かった。

カッコ良さげなポジションに居たけど、
どうせ彼も武将とフルーツと華麗に合体して戦うんだから

…まぁ、政宗らしいよね。
(いろんな意味で)

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久しぶりに行って参りました小江戸・川越。
すっごい久々だったからか、観光客が多くて驚きました。
老舗のうなぎ屋さん一時間待ちですかそうですか。

喜多院も行きましたが、天海さんの尽力でここまで
大きくなったとは知りませんでした。
あと、仙波東照宮は三大東照宮らしい。
権現の遺体が久能山から日光へ向かう途中、
3日滞在した由緒正しい東照宮らしい。

へぇ(徳川に対する、この関心の薄さ)

市博物館へ行ったら、地元の有名人・太田道灌の説明は
詳しくあったんだけど、後北条氏の説明はちょびっとで
北条好きとしてはちょっと残念だった。
川越夜戦とか小田原城の方がよっぽど詳しく解説してたよ。
で、悔しかったので川越夜戦跡のある東明寺行ってみました。
メイン通りから外れているからか、静かなものでした。

川越は徳川で町興し力入れてるからなー。
でもせっかく地元に日本三大夜戦のひとつと言われてる
川越夜戦跡地があるんだから、もっとプッシュすればいいのに。

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3年も前から出ていたらしいんだけど全く知りませんでした…
こんな楽しげな世界があることに!
ということで本は買ってないけどネットの世界だけで様子見したら

ことごとく酷評されてて笑ってしまいました。

いや、乙女ゲーと武将がコラボってのもよく聞く話だし?
天下のコーエーだし?
元祖乙女ゲーのアンジェだし?
ウマいモノ + ウマいモノ を掛け合わせたはずなのに

なぜ失敗するんだ(爆笑)

いやー、だってねー、元祖アンジェはコテコテの
洋風ファンタジーだし皆様名前も思いっきり横文字だし
容姿はこれでもかというほど耽美だし、
そりゃー武将とコラボはムリありすぎでしょ。
しかも名前が

織田・アンジェリーク・信長

なんというオシャレミドルネーム。
しかもアンジェが信長。
どうやら武田上杉の戦いを止めさせて
平和を目指そうとするストーリーらしいが…
そんな信長見たことないわ!
ちなみに、気になるキャストは以下(らしい)

武田・ジュリアス・信玄
上杉・クラヴィス・謙信
直江・エルンスト・兼継
徳川・マルセル・家康
真田・ランディ・幸村
豊臣・ゼフェル・秀吉
前田・オリヴィエ・慶次
伊達・オスカー・政宗
明智・ロザリア・光秀

オイオイオイ!
武田上杉織田を主軸にするなら伊達関係ないやろ!
とりあえず有名どころぶっこんでみました的な配役にするか
ちゃんと戦するかどっちにかにしろ!コーエーならば!(倒置法)

…ということで大層笑わせていただきました。
上の配役で一番納得いったのはマルセル・家康かな。
だってシタタカで腹黒っぽいしー(笑)

でもマルセルなら普通は蘭丸あたりじゃないかしら。

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久しぶりにお芝居見に行ってきました。
その名も「真田十勇士」…!
もちろん名前に惹かれて見に行った訳ですが、
内容もなかなか面白かったです。



もうタイトルからして悲劇しか想像つかないんだけど、
死ぬしかない中でどう活路を見出すか、みたいな
真骨頂が真田モノの醍醐味ですよねー。
今回も「やっぱり真田はイイ」という結論に
至るような力作でした。

あと、個人的に「兄上の名前出るかしら」を
楽しみに見に行ったんだけど案に相違して

兄の名前が連呼されるという嬉しいハプニング

があって大満足でした。
作中の幸村にとって「父の息子であり兄の弟であるという
程度の知名度しかない、そこからどう頑張るか」が
キモだったようで、大変頑張ってて素敵でした。
欲を言えば兄について言及してるシーンが欲しかったけど、
この話のテーマは兄弟モノじゃないしね。

難を言えば殺陣のシーンに音がついてなかった
ところが物足りなかったかなー。
あと徳川は半蔵が一人で頑張りすぎ。
そういう描写するから「徳川って人手不足だよね」と
感じてしまうんだよ(笑)
あと、十勇士なのに9人しかいなかった点も
思い切りツッコミたい。
そりゃー10人も個性持たせるの大変だろうけどさ。
なぜ海野さんがおらんのだ(涙)

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プロフィール
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沙原
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女性
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OL
趣味:
時代小説・旅行
自己紹介:
戦国時代をこよなく愛する仮面OLの日々。最近ハヤリの隠れ腐女子…と名乗っていたらもっと最近はレキジョという呼称がついた。でも無骨好きなので世間一般のレキジョとは違うと思う。
特に真田・伊達・大谷・黒田家あたりに大フィーバー。
趣味の旅行は最近、城と遺跡巡りまっしぐらになりつつある。
戦国バサラシリーズに真田信幸が出て来てくれる夢ばかり見ている。
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