幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
政宗は片目であるコンプレックスがあったと言われている。
そのため自分の絵や肖像を作るときは必ず両目を
入れるようにと言っていたらしい。
ところで私は「秘密のケンミンショー」という番組が
大好きで、元旦にスペシャルの録画を今日ようやく見た。
その番組は日本全国各都道府県代表のタレントが出て、
他県はこんなに変だと言い合うものなのだが、その中で宮城県は
だるまが青い
という話題を出していた。
私も関東の者なので、当然だるまは赤である。
だが宮城の仙台だけは青い宝船に乗ったド派手なだるま、
しかも七転び八起きの縁起を担いで8個飾るのが主流らしい。
どうしてかというと、その昔政宗が派手好みで青いだるま作りを
武士の内職として奨励したというのだ。
しかもだるまは通常、目を入れないで売るものなのに、仙台の
青だるまに限っては両目を入れた状態で販売しているというのだ。
この説明に対して「政宗が独眼だったから」で皆納得していたが、
私はふと
「政宗自身は何も言わなかったけど、皆が気を使って
わざわざ両目を入れた状態で売り出してたんじゃなかろうか」
と思った。
だって政宗、上司としては気難しくてめっちゃ怖そうだもん。
ちなみに画面のテロップが「正宗」になっていた。
正月早々誤植はいけないと思う…(--;
PR