バサラ弐・九話

駄目だ…もう毎週楽しすぎる。
今週特に面白くて３回くらい見直しちゃった。
今週のツッコミポイントは主に３点。

・小十郎が食われる…！
拉致られただけでは飽き足らず、変質者に
「殺さなければ何してもいい」とか言われちゃうなんて
どこの悲劇ヒロインですか。アニメなんか興味ないのに
地元の英雄が出てるからって見てる白石市民が涙目だよ！
あげく身に着けてるモノを送って政宗に精神的ダメージ
与えるとかさすが松永部長、やることが古典的昼ドラ。

・東西アニキ対決。
チカダテ大好きなので二人の対決大変楽しゅうございましたｖ
上司の属性が一緒なので部下達も即仲良しになっちゃって
ほほえましいというか…。似てると言えば
アニキに「珍走団の頭」と言われて否定しない政宗とか、
幸村に思いを馳せて常に全く落ち着きのない政宗が
「この俺がクールじゃいられなくなる」と言っても全員
反応しないとか、ツッコミ役がいないのかこの２軍には！
小十郎カムバック（爆笑）

・まさかのダテサナ
「一」は間違いなくダテサナだったバサラだけど、
「弐」にもちゃんとダテサナ風味を残しておくとは
なんたる心意気！ありがとう公式様！
幸村が大真面目に鹿児島から「政宗殿に思いを馳せ」たら
ちゃんと政宗も幸村を思い出して「ピュアなままじゃいられない」とか
言っちゃって、なんだこの伏兵ダテサナ祭！

今週はツッコミどころ満載で追いつかない勢いでした…。
小十郎が風魔にひんむかれて恥ずかしいカッコではいつくばり、
半兵衛にムチでしばかれつつ松永に言葉攻めされてるところに
政宗が乱入して来る同人がそのうち絶対来る…！（大爆笑）