幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
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バサラでミュージカル?
ぷぷ~ナニソレ超恥ずかしい!!!
…とか思ってました、スミマセン。
見てみたら大変面白かったです。
そもそも見に行くこと自体が青天の霹靂だったんだけど、
遊戯王5D'sで主役張ってた役者さんが金吾役で出ると聞いて
二重に気になって見に行ってしまいました。
まだバサラ3プレイしていないのに。
結果的に大変面白かったので満足だけど、
役者さんはアクションシーン続きで大変そうな舞台でした。
しかし初めて見たからか、見た瞬間思わず思ったこと。
「幸村槍短っ!」
「アニキ碇槍ちっさ!ってか胸板薄っ!」
「官兵衛の鉄球はビーチボールですか?」
…という失礼極まりない感想でして。
だって皆武器の動きが軽いんだもん。
でもパンフ買って読んだら役者コメントに「武器が重くて大変」って
書いてあったから、それなりに重量があるらしい。
…非力な分際でナマ言ってすいませんでした(汗
さて肝心の内容なんだけど、第一部はまぎれもなく
金吾が主役でした。いや、ファンの贔屓目じゃないよ?
ホントホント。
だって特に伊達・真田が空気だったもん!
特に伊達主従!コラ小十郎!もっと声にドス効かせろ!
いえ、効かせてくださいお願いします。
小十郎が空気な伊達軍とか見てて泣ける。
家康の東軍は貫禄と絆でなんとか明るくなったけど、
西軍は三成、刑部、天海などの暗いキャラばっかりで
笑ってしまった。その中で唯一明るいのが金吾で、
ギャグパートを一手に引き受けたそこはまさに独壇場だった。
客席まで歩き回って、毎回アドリブなのかな?
面白いこと言って場を和やかにしていくパワーには
恐れ入った。小早川の家紋が出てくるだけで周囲に
忍び笑いが起こってたよ、金吾のくせにスゴイ存在感!
っていうかもしかして金吾が鍋背負ってるのって
関ヶ原で弁当を言い訳に使ってたから…?
あと意外にも孫市、鶴姫の紅2点の関係にモエたー!
孫市は男勝りなカッコいい女性、鶴姫はアイドルみたいな
可愛い女の子で、タイプが全く違うからどう絡むか
想像つかなかったんだけど、会った瞬間の二人。
「孫市姉さま!」
「姫!」
なんという百合。
ちょ…これ孫鶴(リバ可)の成人男性向な薄い本はどこですか。
これは宝塚の演目に出してもイケる。むしろ女性のままでいい。
ただ、駄目押しばっかで申し訳ないけど、
孫市の元々のモーションはカッコいいのに役者さんの動きは
キレがイマイチだった…普通に歩かないで欲しい。
あと、重たい銃を上に向けて発砲した時の反動が
ズレてたような気がして手元ばかり見てしまった…
打ってから衝撃が来るんじゃないのか?
二部は家康の面目躍如というか、やっと彼が主役である
ということが解って家康・三成対決は面白かったんだけど、
「謝れ」を「こうべを垂れろ」と言っちゃうあたり、
みっちゃん…君は小坊主上がりの身の程をわきまえなさい。
バサラ元就といい、ツンデレはかまってくれる対等な相手が
いてこそ光り輝く属性であって、相手にたしなめられるような
関係じゃ可愛げがないだけじゃないかー(涙
っていうか瀬戸内対決は解決丸投げってどういうことですか…
そりゃー決着付けちゃったら両方のファンが嘆くだろうけど。
あと伊達と真田対決。
もうね。元々(=史実で)関ヶ原に居なかったのがいけないのか
二部でもほとんど空気でしたよこの子達。
いやね?一部よりはちゃんと目立ってたけどさ、
政宗はよく解らない理由で三成との戦い止めちゃうし、
幸村はふっきれた後の落差不足で見せ場に輝ききれてないし、
小十郎と佐助は空気のままだし、
ここも決着丸投げだし。
あとでパンフ読んで前作にも出演していたと知って驚いたけど、
君達ホントに「ガラスの仮面」かぶれてる?
伊達なり真田なりになりきってるか?
ファンの方すみません…でも伊達も真田も好きだからこそ
心中複雑だったんだよ、金吾のほうが目立ってたことが。
政宗のKYなところとか幸村の愚直なほどまっすぐなところとか
魅力が全然感じられなかったんですけどーーーーー(号泣
二人が一番輝いてたのは、決戦前夜の両軍宴会対決かな。
クールぶって腕組みながら音頭取ってる政宗に笑った。
あと小十郎も。あそこ可愛かったなぁ。
真田も宴会シーンが一番はっちゃけてて可愛かった。
その後、行儀良く伊達軍の宴会を見学してるところも(笑
まさかバサラ源二郎がお酒飲むとは、ちょっと驚いたけど。
あ、あと思い出した。
史実の官兵衛は大好きだけど、舞台の官兵衛は
なんで出演してるのか解らないくらい立ち位置が解らなかった。
シリアスにもなりきれず、ギャグにも徹せずで、だいたい
どちらにも属す気がないから中途半端だったんだろうけどさ…
三成の下に置くくらいなら出さないで欲しい(涙
天海は気持ち悪いキャラが良く出てて面白かったなぁ。
刑部と天海の会話がいつもおどろおどろしくて笑った。
っていうか刑部ー!
三成はイエヤスばっかり言ってないで記念日イベント連発して
刑部と思い出作りでもしてなさいこんちくしょう(涙
あの二人の関係でこそツンデレるといいのに。
ということで、走り回ってばかりアクションシーンばかりで
役者さんが大変そうな舞台でしたが、全体的に面白かった!
機会があればまた見に行きたいなぁ。
…アレ、慶次は?
ぷぷ~ナニソレ超恥ずかしい!!!
…とか思ってました、スミマセン。
見てみたら大変面白かったです。
そもそも見に行くこと自体が青天の霹靂だったんだけど、
遊戯王5D'sで主役張ってた役者さんが金吾役で出ると聞いて
二重に気になって見に行ってしまいました。
まだバサラ3プレイしていないのに。
結果的に大変面白かったので満足だけど、
役者さんはアクションシーン続きで大変そうな舞台でした。
しかし初めて見たからか、見た瞬間思わず思ったこと。
「幸村槍短っ!」
「アニキ碇槍ちっさ!ってか胸板薄っ!」
「官兵衛の鉄球はビーチボールですか?」
…という失礼極まりない感想でして。
だって皆武器の動きが軽いんだもん。
でもパンフ買って読んだら役者コメントに「武器が重くて大変」って
書いてあったから、それなりに重量があるらしい。
…非力な分際でナマ言ってすいませんでした(汗
さて肝心の内容なんだけど、第一部はまぎれもなく
金吾が主役でした。いや、ファンの贔屓目じゃないよ?
ホントホント。
だって特に伊達・真田が空気だったもん!
特に伊達主従!コラ小十郎!もっと声にドス効かせろ!
いえ、効かせてくださいお願いします。
小十郎が空気な伊達軍とか見てて泣ける。
家康の東軍は貫禄と絆でなんとか明るくなったけど、
西軍は三成、刑部、天海などの暗いキャラばっかりで
笑ってしまった。その中で唯一明るいのが金吾で、
ギャグパートを一手に引き受けたそこはまさに独壇場だった。
客席まで歩き回って、毎回アドリブなのかな?
面白いこと言って場を和やかにしていくパワーには
恐れ入った。小早川の家紋が出てくるだけで周囲に
忍び笑いが起こってたよ、金吾のくせにスゴイ存在感!
っていうかもしかして金吾が鍋背負ってるのって
関ヶ原で弁当を言い訳に使ってたから…?
あと意外にも孫市、鶴姫の紅2点の関係にモエたー!
孫市は男勝りなカッコいい女性、鶴姫はアイドルみたいな
可愛い女の子で、タイプが全く違うからどう絡むか
想像つかなかったんだけど、会った瞬間の二人。
「孫市姉さま!」
「姫!」
なんという百合。
ちょ…これ孫鶴(リバ可)の成人男性向な薄い本はどこですか。
これは宝塚の演目に出してもイケる。むしろ女性のままでいい。
ただ、駄目押しばっかで申し訳ないけど、
孫市の元々のモーションはカッコいいのに役者さんの動きは
キレがイマイチだった…普通に歩かないで欲しい。
あと、重たい銃を上に向けて発砲した時の反動が
ズレてたような気がして手元ばかり見てしまった…
打ってから衝撃が来るんじゃないのか?
二部は家康の面目躍如というか、やっと彼が主役である
ということが解って家康・三成対決は面白かったんだけど、
「謝れ」を「こうべを垂れろ」と言っちゃうあたり、
みっちゃん…君は小坊主上がりの身の程をわきまえなさい。
バサラ元就といい、ツンデレはかまってくれる対等な相手が
いてこそ光り輝く属性であって、相手にたしなめられるような
関係じゃ可愛げがないだけじゃないかー(涙
っていうか瀬戸内対決は解決丸投げってどういうことですか…
そりゃー決着付けちゃったら両方のファンが嘆くだろうけど。
あと伊達と真田対決。
もうね。元々(=史実で)関ヶ原に居なかったのがいけないのか
二部でもほとんど空気でしたよこの子達。
いやね?一部よりはちゃんと目立ってたけどさ、
政宗はよく解らない理由で三成との戦い止めちゃうし、
幸村はふっきれた後の落差不足で見せ場に輝ききれてないし、
小十郎と佐助は空気のままだし、
ここも決着丸投げだし。
あとでパンフ読んで前作にも出演していたと知って驚いたけど、
君達ホントに「ガラスの仮面」かぶれてる?
伊達なり真田なりになりきってるか?
ファンの方すみません…でも伊達も真田も好きだからこそ
心中複雑だったんだよ、金吾のほうが目立ってたことが。
政宗のKYなところとか幸村の愚直なほどまっすぐなところとか
魅力が全然感じられなかったんですけどーーーーー(号泣
二人が一番輝いてたのは、決戦前夜の両軍宴会対決かな。
クールぶって腕組みながら音頭取ってる政宗に笑った。
あと小十郎も。あそこ可愛かったなぁ。
真田も宴会シーンが一番はっちゃけてて可愛かった。
その後、行儀良く伊達軍の宴会を見学してるところも(笑
まさかバサラ源二郎がお酒飲むとは、ちょっと驚いたけど。
あ、あと思い出した。
史実の官兵衛は大好きだけど、舞台の官兵衛は
なんで出演してるのか解らないくらい立ち位置が解らなかった。
シリアスにもなりきれず、ギャグにも徹せずで、だいたい
どちらにも属す気がないから中途半端だったんだろうけどさ…
三成の下に置くくらいなら出さないで欲しい(涙
天海は気持ち悪いキャラが良く出てて面白かったなぁ。
刑部と天海の会話がいつもおどろおどろしくて笑った。
っていうか刑部ー!
三成はイエヤスばっかり言ってないで記念日イベント連発して
刑部と思い出作りでもしてなさいこんちくしょう(涙
あの二人の関係でこそツンデレるといいのに。
ということで、走り回ってばかりアクションシーンばかりで
役者さんが大変そうな舞台でしたが、全体的に面白かった!
機会があればまた見に行きたいなぁ。
…アレ、慶次は?
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