幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
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忠臣は二君に仕えず…などと言われて忠誠心が
美徳となっているが、戦国時代は主君を変えるのが
当たり前だったらしい。
とにかく皆のし上がりたかったので、少しでも有望そうな
主君を求めて主人を転々とした人も珍しくない、
というかそっちの方が普通だった。
小十郎みたいのはマレだったということだ。
…あれはまぁ傅役だったし。でもちょっと待遇に
不満があって出奔しようとしてたけど(笑)
で、当時の武士は
「7度主君を変えないと一人前とは見なされない」
ってくらい転職が激しかった。
命預けるんだからアホ主人じゃ困るのは解るが、
それだけ実力主義だったということだろう。
アメリカナイズ?
で、現代の自分。
そろそろ2度目の転職したいなぁと考えている(笑)
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