幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
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ふんどしは漢字で「褌」と書くように、戦のような死ぬか生きるかの時以外は付けていなかったらしい。
それというのも今では想像もしにくいが、昔は女武者に負けると股間を斬り取られていたかららしい。
単にむしゃくしゃしてたか腹いせか、女たるもの実用性のないモノをわざわざ斬るとも思えないので、本気で動機が判らない。
ともかく男共は斬られちゃならないと褌、別名下帯で死守していたようだ。
褌をしめる=死地に行くニュアンスは、今でも「気合いを入れる」みたいな意味合いで通ってるから理解出来る。
ちなみに褌、普段は腰でヒラヒラさせてその下にブラブラさせていた(失礼)らしい。
女性が和服の時は下着を付けないのと一緒で、男だって普段は蒸れるから風通し良くしてたんだ、と言われれば確かに納得出来る。
それというのも今では想像もしにくいが、昔は女武者に負けると股間を斬り取られていたかららしい。
単にむしゃくしゃしてたか腹いせか、女たるもの実用性のないモノをわざわざ斬るとも思えないので、本気で動機が判らない。
ともかく男共は斬られちゃならないと褌、別名下帯で死守していたようだ。
褌をしめる=死地に行くニュアンスは、今でも「気合いを入れる」みたいな意味合いで通ってるから理解出来る。
ちなみに褌、普段は腰でヒラヒラさせてその下にブラブラさせていた(失礼)らしい。
女性が和服の時は下着を付けないのと一緒で、男だって普段は蒸れるから風通し良くしてたんだ、と言われれば確かに納得出来る。
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戦国時代はご時勢が悪かったこともあるが、割と宗教は何を選んでも良かったようだ。
一番の勢力は本願寺顕如に代表される仏教だけど、最近海外から入ってきたキリスト教も「最近のはやり」ということでもてはやされたようだ。
なんだか以前も書いたけど、キリスト教は一夫一婦制が受け入れられてたもよう。
そうじゃなくて、もっと根本的に宗教というのは、流行に左右される気軽な対象だったようだ。もちろん熱心な人も一つにこだわる人も居ただろう。けれど大多数にとっては、換えの利く服みたいなものだったようだ。
そして当時、知識人の間では「仏教はもう古い」という認識だったらしい。
ファッションのブームみたいなものだろうか。
今年はフリルが流行、みたいな。
一番の勢力は本願寺顕如に代表される仏教だけど、最近海外から入ってきたキリスト教も「最近のはやり」ということでもてはやされたようだ。
なんだか以前も書いたけど、キリスト教は一夫一婦制が受け入れられてたもよう。
そうじゃなくて、もっと根本的に宗教というのは、流行に左右される気軽な対象だったようだ。もちろん熱心な人も一つにこだわる人も居ただろう。けれど大多数にとっては、換えの利く服みたいなものだったようだ。
そして当時、知識人の間では「仏教はもう古い」という認識だったらしい。
ファッションのブームみたいなものだろうか。
今年はフリルが流行、みたいな。