幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ミラージュで胃もたれ気味なので、
少し爽やかな本を…(笑
幸村の正室の父、つまり幸村の義父を書いた一冊。
とかく嫌われがちな西軍関ヶ原にあって、島津、島左近と
人気を三分する好人物。石田三成とは同郷の
幼なじみであり、その説得に失敗するや、
負けると判っていて友情に殉じた「仁将」。
一説には、顔が崩れていたから頭巾を被っていたが、
秀吉主催のお茶会に呼ばれた時、頭巾からこぼれ落ちた
肉汁(鼻水?)がお茶に入ってしまったのに、次の
順番だった三成は顔色一つ変えないで飲み干したとか
なんとか…親友万歳!!!(萌)
癩病の治療を続けるうちに女医と心を通わせるが、
ほんとにささやかなエピソードしかないので、
逆に奥ゆかしさにモエた。
この小説をベースに「佐吉と平馬」(三成と行継)で
大河ドラマやってもいいと思う。むしろ見たい。
少し爽やかな本を…(笑
幸村の正室の父、つまり幸村の義父を書いた一冊。
とかく嫌われがちな西軍関ヶ原にあって、島津、島左近と
人気を三分する好人物。石田三成とは同郷の
幼なじみであり、その説得に失敗するや、
負けると判っていて友情に殉じた「仁将」。
一説には、顔が崩れていたから頭巾を被っていたが、
秀吉主催のお茶会に呼ばれた時、頭巾からこぼれ落ちた
肉汁(鼻水?)がお茶に入ってしまったのに、次の
順番だった三成は顔色一つ変えないで飲み干したとか
なんとか…親友万歳!!!(萌)
癩病の治療を続けるうちに女医と心を通わせるが、
ほんとにささやかなエピソードしかないので、
逆に奥ゆかしさにモエた。
この小説をベースに「佐吉と平馬」(三成と行継)で
大河ドラマやってもいいと思う。むしろ見たい。
PR
この記事にコメントする