幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
何ヶ月越しだかようやく読み終わりました。
年初め一発目の読み物はコレと決めていました!
(睦さん遅くなってしまってすみません…)
ということで、大満足での一冊です。
「信之と幸村」
PHP文庫・嶋津義忠書。
タイトルからウハウハですね。
内容もウハウハでした。
やはり兄弟が仲良い話はそれだけでプライスレス。
白紙の手紙に対して
「白紙でも源次郎の言いたいことはわかる」
と言い切った兄に最高にモエました。
淀殿以下、大坂方を説得出来なかった時に
「兄上だったらこんな時…」とか考えちゃう源次郎も
最高でした。離れていても通じ合っちゃうなんて、
そして大人になってからも幼名で呼ぶ仲最高や…!
兄の堅実な性格とか治世を頑張った点とか評価されてて、
ドラマ性はないけどその点素晴らしい一冊でした。
でもやっぱり一冊じゃ表現に限界あるよね…一冊だけだと
弟はただの「不思議ちゃん」描写が多い気がするし。
つまり、文庫本一冊ごときではこの兄弟の魅力は
伝えきれないんだよ!!!
年初め一発目の読み物はコレと決めていました!
(睦さん遅くなってしまってすみません…)
ということで、大満足での一冊です。
「信之と幸村」
PHP文庫・嶋津義忠書。
タイトルからウハウハですね。
内容もウハウハでした。
やはり兄弟が仲良い話はそれだけでプライスレス。
白紙の手紙に対して
「白紙でも源次郎の言いたいことはわかる」
と言い切った兄に最高にモエました。
淀殿以下、大坂方を説得出来なかった時に
「兄上だったらこんな時…」とか考えちゃう源次郎も
最高でした。離れていても通じ合っちゃうなんて、
そして大人になってからも幼名で呼ぶ仲最高や…!
兄の堅実な性格とか治世を頑張った点とか評価されてて、
ドラマ性はないけどその点素晴らしい一冊でした。
でもやっぱり一冊じゃ表現に限界あるよね…一冊だけだと
弟はただの「不思議ちゃん」描写が多い気がするし。
つまり、文庫本一冊ごときではこの兄弟の魅力は
伝えきれないんだよ!!!
PR
この記事にコメントする