幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
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伊達騒動を描いた山本周五郎の小説、を今年の2月に
ドラマでやっていたのを録画したまま放置してたので、
小説を読み始めた。
しかしなかなか読み進められず、いい加減今年中に
見ないと!と思って小説半分くらい読んだ状態で
ドラマだけ先に見た。
小説は文庫本3冊分あるから、ドラマはものすごく
省略されてて要点だけ突いた感じが逆に解り易かった。
主人公の原田甲斐の、伊達藩存続にかける思いが静かに熱く
、ラストには泣けてしまったし。
それまでが、自分が動かないばっかりに大事な人が次々
無茶をして亡くなっていく様を見ているばかりでじりじりしてたから、
最後の後始末の見事さと覚悟が素晴らしかった。
自分が死ぬだけで済む話じゃないってところが凄い…というかこれ、
伊達騒動は本物としても周囲の心理はフィクション…だよね…?
そして、山男な原田甲斐は田村正和のイメージじゃないのだけが残念。
さて。
今年も一年お世話になりました。
更新はさっぱり出来なかったけど、バサラのアニメは
面白かったし来年の劇場版も楽しみv
来年度もよろしくお願い致します。
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ドラマでやっていたのを録画したまま放置してたので、
小説を読み始めた。
しかしなかなか読み進められず、いい加減今年中に
見ないと!と思って小説半分くらい読んだ状態で
ドラマだけ先に見た。
小説は文庫本3冊分あるから、ドラマはものすごく
省略されてて要点だけ突いた感じが逆に解り易かった。
主人公の原田甲斐の、伊達藩存続にかける思いが静かに熱く
、ラストには泣けてしまったし。
それまでが、自分が動かないばっかりに大事な人が次々
無茶をして亡くなっていく様を見ているばかりでじりじりしてたから、
最後の後始末の見事さと覚悟が素晴らしかった。
自分が死ぬだけで済む話じゃないってところが凄い…というかこれ、
伊達騒動は本物としても周囲の心理はフィクション…だよね…?
そして、山男な原田甲斐は田村正和のイメージじゃないのだけが残念。
さて。
今年も一年お世話になりました。
更新はさっぱり出来なかったけど、バサラのアニメは
面白かったし来年の劇場版も楽しみv
来年度もよろしくお願い致します。
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