幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
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絶賛読書中の仲路さとる著「異戦国志」、
やはりといおうか、忠勝にお持ち帰りされた後
兄は小松と結婚してしまった。
徳川に命を助けられたので、恩を返すために
真田とはたもとを分かってしまったのだ。
そして、5巻でやっと兄弟対決になった。
章のタイトルが「幸村と信之」という、既に
マニアにはそれだけで楽しいタイトルだったが、
内容は更にとんでもなく凄かった
(でもなんで弟が先なのかそこだけは気に入らない…)
徳川対真田の戦いになった時、幸村はまだ10代の
若造のクセに一軍を率いて家康本陣まで突っ走った。
それだけでもすごいのに、忠勝と対峙してまともに
戦い、かつ忠勝が劣勢になったら、そこに兄が
割って入ったのだ(※色々問題があります)
さてこっからが本題。
兄とも戦場で会えば戦う決心をしていたにもかかわらず、
いざ兄の顔を見た途端、なんと幸村は
泣きながら逃げ出してしまったのだ。
えぇえええええええ!?!
ありえなくね!?
つか、ありえなさすぎじゃね!?!
乙女すぎねぇ?(馬に甲冑だけど)
呆然として、しばし考えこむ私。
しかし、考えれば考えるほどじわじわモエてくるではないか。
兄の無事な顔を見た途端、感極まって泣きながら逃げる弟!
超かわいくね?
やっべぇよ兄おっかけちゃうよ!
実際には忠勝が討ち取られるのを防ぎ、そして
今度は逆に忠勝が弟を討ち取ろうとするのを防いでたけど、
実際には追っかけってて抱きしめたかったはずだ。
ぎゃー弟かわいー!
まだ19歳だもんね、仕方ないよ。
なんか…忠勝に拉致される兄に引き続き、
兄の顔を見てなきながら逃げる弟というのも
かなり目新しくて驚いた。
…もしかして腐女子狙い本?
やはりといおうか、忠勝にお持ち帰りされた後
兄は小松と結婚してしまった。
徳川に命を助けられたので、恩を返すために
真田とはたもとを分かってしまったのだ。
そして、5巻でやっと兄弟対決になった。
章のタイトルが「幸村と信之」という、既に
マニアにはそれだけで楽しいタイトルだったが、
内容は更にとんでもなく凄かった
(でもなんで弟が先なのかそこだけは気に入らない…)
徳川対真田の戦いになった時、幸村はまだ10代の
若造のクセに一軍を率いて家康本陣まで突っ走った。
それだけでもすごいのに、忠勝と対峙してまともに
戦い、かつ忠勝が劣勢になったら、そこに兄が
割って入ったのだ(※色々問題があります)
さてこっからが本題。
兄とも戦場で会えば戦う決心をしていたにもかかわらず、
いざ兄の顔を見た途端、なんと幸村は
泣きながら逃げ出してしまったのだ。
えぇえええええええ!?!
ありえなくね!?
つか、ありえなさすぎじゃね!?!
乙女すぎねぇ?(馬に甲冑だけど)
呆然として、しばし考えこむ私。
しかし、考えれば考えるほどじわじわモエてくるではないか。
兄の無事な顔を見た途端、感極まって泣きながら逃げる弟!
超かわいくね?
やっべぇよ兄おっかけちゃうよ!
実際には忠勝が討ち取られるのを防ぎ、そして
今度は逆に忠勝が弟を討ち取ろうとするのを防いでたけど、
実際には追っかけってて抱きしめたかったはずだ。
ぎゃー弟かわいー!
まだ19歳だもんね、仕方ないよ。
なんか…忠勝に拉致される兄に引き続き、
兄の顔を見てなきながら逃げる弟というのも
かなり目新しくて驚いた。
…もしかして腐女子狙い本?
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