幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
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もう一度読みたくなって真田太平記を読み直し始めた。
読み始めるとたちまち物語に引き込まれるのが池波マジックである。
二度目なので細部も面白く読み進めていたのだが、
源三郎、源二郎兄弟が出てきたあたりで感極まって
読み進められなくなってしまった。やだ何この可愛い兄弟。
源二郎なんて16歳にして小柄で小太りとか書かれてるのに、
キャラが魅力的過ぎて全く不細工とは思えない。
のっけから二人して顔を見合わせて心で通じ合ったり、
父が弟ばかり溺愛するのを互いにねたむでもなく理解してたり、
とにかくモエ処が多すぎる。
この兄弟の絆の太さはハンパなく、兄が弟に
「酒を盗んでまいれ」と命令すれば弟は喜んで盗みに行ってしまう。
なんて可愛いパシリなんだ…!
あと、これから生涯を共にする佐平次(佐助の父親)と
源二郎の出会いも素敵。風呂場で偶然出会って、
しょんぼりしている佐平次を見かねて源二郎が声かけるのだ。
優しすぎるよ…!
更に佐平次の裸の尻をも叩くフレンドリーさを発揮。
佐平次はうっかり、源二郎に一生付いて行こうと決意したりする(笑)
その後も怪我の佐平次をあれこれと世話する神経の細やかさは、
父と兄の世話に慣れてたからに違いない。
源二郎可愛すぎる…兄が手を出す気持ちも分かるわ。
いや単なる妄想だけど(笑)
だ…だめだ、モエ過ぎてなかなかページが進まない!(←重傷)
読み始めるとたちまち物語に引き込まれるのが池波マジックである。
二度目なので細部も面白く読み進めていたのだが、
源三郎、源二郎兄弟が出てきたあたりで感極まって
読み進められなくなってしまった。やだ何この可愛い兄弟。
源二郎なんて16歳にして小柄で小太りとか書かれてるのに、
キャラが魅力的過ぎて全く不細工とは思えない。
のっけから二人して顔を見合わせて心で通じ合ったり、
父が弟ばかり溺愛するのを互いにねたむでもなく理解してたり、
とにかくモエ処が多すぎる。
この兄弟の絆の太さはハンパなく、兄が弟に
「酒を盗んでまいれ」と命令すれば弟は喜んで盗みに行ってしまう。
なんて可愛いパシリなんだ…!
あと、これから生涯を共にする佐平次(佐助の父親)と
源二郎の出会いも素敵。風呂場で偶然出会って、
しょんぼりしている佐平次を見かねて源二郎が声かけるのだ。
優しすぎるよ…!
更に佐平次の裸の尻をも叩くフレンドリーさを発揮。
佐平次はうっかり、源二郎に一生付いて行こうと決意したりする(笑)
その後も怪我の佐平次をあれこれと世話する神経の細やかさは、
父と兄の世話に慣れてたからに違いない。
源二郎可愛すぎる…兄が手を出す気持ちも分かるわ。
いや単なる妄想だけど(笑)
だ…だめだ、モエ過ぎてなかなかページが進まない!(←重傷)
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