幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
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JR東系列の新幹線に乗ると、トランヴェールという
無料誌が置かれている。
今日新潟新幹線に乗った時、トランヴェール7月号を見た。
円通院(政宗の孫を祀った通称・薔薇寺)を扱った
記事の隣に「いまが旅ごろ」というトピックで
名胡桃城を取り上げていた。内容は
「秀吉の天下統一のきっかけを作った上州の城」という
話題性のありそうなタイトル。
群馬のみなかみ町にある名胡桃城址は、
兄上の腹心・鈴木右近の父が治めていた
真田の支城だったが、北条さん家に
だまされてのっとられてしまった。
それを自分への挑戦と見た秀吉が、
けしからんとして小田原城に出兵、
名胡桃は北条家の滅亡とともに真田に返された。
…という経緯があって、そのへんのエピソードはぜひ
「真田太平記」を読んで欲しいのだがしかし気になったことが。
話題が沼田城に移った時
"昌幸(幸村の父)"
とか
"昌幸の孫で真田2代城主・信吉"
とか、
あたかも兄を避けるような筆致があって、
非常に納得いかなかった。
兄抜かさないでよ!
そもそも信幸が関わりあったって言わなきゃ客来ないじゃん!
(↑本気)
無料誌が置かれている。
今日新潟新幹線に乗った時、トランヴェール7月号を見た。
円通院(政宗の孫を祀った通称・薔薇寺)を扱った
記事の隣に「いまが旅ごろ」というトピックで
名胡桃城を取り上げていた。内容は
「秀吉の天下統一のきっかけを作った上州の城」という
話題性のありそうなタイトル。
群馬のみなかみ町にある名胡桃城址は、
兄上の腹心・鈴木右近の父が治めていた
真田の支城だったが、北条さん家に
だまされてのっとられてしまった。
それを自分への挑戦と見た秀吉が、
けしからんとして小田原城に出兵、
名胡桃は北条家の滅亡とともに真田に返された。
…という経緯があって、そのへんのエピソードはぜひ
「真田太平記」を読んで欲しいのだがしかし気になったことが。
話題が沼田城に移った時
"昌幸(幸村の父)"
とか
"昌幸の孫で真田2代城主・信吉"
とか、
あたかも兄を避けるような筆致があって、
非常に納得いかなかった。
兄抜かさないでよ!
そもそも信幸が関わりあったって言わなきゃ客来ないじゃん!
(↑本気)
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