脳内戦国武将時代 仙台 忍者ブログ
幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
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仙台と松島に行って来た。
目的はただひたすら伊達政宗のみ。
着いてすぐ牛タンを食べた。ちょっと筋張ってた。
そして次に松島に行った。パンフを見たら雄島という
変わった島があったので、まず先にそこに行った。
島の、岩と岩の合間に石仏が掘ってあって面白かった。
政宗は政務の合間に暇を見つけては一人で雄島来て
ないかなー、という病んだ夢を見る。…楽しそうじゃん。
次に伊達政宗資料館。蝋人形が超リアルで楽しかった。
それ以上にお土産物屋で家紋の入ったグッズを色々見て
目移りしてしまった。あとは昔の大河ドラマのポスターとか。
あとコンピュータで再現した政宗の声が宇宙からの物体X
みたいでひたすら怖かった…まだ耳に残ってるよ(汗
最後に瑞巌寺…と思ったら閉館時間ギリギリに間に合わず
見ることが出来なかった。残念!
しかし円通院のライトアップは見られて綺麗だった。
寒さが厳しくなる前に行けてラッキーだったかも。
再び仙台市街に戻って来ると、夜も牛タンを食べた。
今度は小さなカウンターだけのお店に行ったんだけど、
昼間行った支店が沢山あるお店よりはるかに美味しいので
感動した。やっぱ昼間のはおいしくなかったんだ!
その後、別バラで甘い物を食べようとカフェに向かった。
「パフェ政宗」という名前だけに惹かれて行ったのに
カフェ自体が無くなっていてかなり残念だった…。

さて翌日は仙台市内観光。
瑞鳳殿へ行って政宗の霊廟を見た。…家紋のスズメが
ふくふくしてて可愛かったv しかしかなり金ピカだな。
派手過ぎて寝心地悪そうだ。
次に市立博物館に行って、主に戦国時代コーナーだけ
じっくり見て帰ってきた。桜の花弁を繋ぎ合わせてその上に
政宗が和歌を書いた物が残っていたが、そういうのが
ぼっちゃん育ちの感受性豊かな繊細さを感じさせて
イラっときた。こういうタイプは絶対現代でも夢見すぎて
女性にウザがられる男だ。しかし他にもかなり興味深い
展示目白押しで楽しく過ごした。
さて次は東北大学の敷地内にあるカフェに入って
「仙台藩主弁当」なるものを食べた。料理研究家が
江戸時代のレシピを再現して食べさせている企画で、
わざわざ予約して行ったのだが食事が美味しいうえ
説明も興味深くて大満足だった。薄味だが上品で、
なんというかおばあちゃんのおばあちゃんが作った味っぽい
素朴?…いや昔ながらの味付けが美味しいのだ。
昔の人の方が舌が敏感だったのが解る気がする。
それにしてもおからが大量だったな。食事も満足だったが、
そのうえスタッフが親切にも大学内を案内してくれて、
車で青葉城址まで送ってってくれたので大助かりだった。
優しすぎる!
さて青葉城址。CG再現した城を見た。なぜか老人声の
政宗と小十郎のやりとりに何度も吹き出しそうになる。
…なぜ設定が老人なんだ。そして二人とも関西人のように
よく喋るので漫才コンビのようだった。…生前もうるさい
主従だったんだろうか(※関西人の皆様ごめんなさい)
さていよいよ政宗像とご対面!
手綱握ってる左手より腰に当てた右手のポーズが
気になりました。…ぼっちゃまだからなぁ。あと像の後ろに
セットみたいに桜の木が植えてあってちょっと引いた。
…なんで地面は砂利なのにあの舞台装置。

最後にもう一回博物館に戻って子供と一緒に家紋の
切り絵を作って来た。伊達家の一番簡単な竪三つ引両
家紋だけでけっこういっぱいいっぱいだった。あまり器用
じゃないので(汗)でも楽しかった~v

とりあえず今回は瑞巌寺行けなかったのでまた仙台来たい。

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沙原
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OL
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時代小説・旅行
自己紹介:
戦国時代をこよなく愛する仮面OLの日々。最近ハヤリの隠れ腐女子…と名乗っていたらもっと最近はレキジョという呼称がついた。でも無骨好きなので世間一般のレキジョとは違うと思う。
特に真田・伊達・大谷・黒田家あたりに大フィーバー。
趣味の旅行は最近、城と遺跡巡りまっしぐらになりつつある。
戦国バサラシリーズに真田信幸が出て来てくれる夢ばかり見ている。
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