幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
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今日は三つの城を征してきた(えらそう)
神戸に宿泊したのだが、まずは一番遠方の播州赤穂城へ行った。
朝っぱらから出てきたので、9時過ぎに播州赤穂駅到着。
観光客皆無の駅前通りを10分程歩いて城に到着した。
入館料無料と書いてあったからどんな小さな城かと小馬鹿にしていたら、まさかの立派なお堀にびっくり。
そして赤穂藩といえば「赤穂浪士」で有名だが、彼らを祭った大石赤穂神社は参道に四十七人分の像があって壮観だった。
しかしせっかくだけど赤穂浪士には興味がない。
ひと通り見ただけで本丸跡に移動した。
櫓門下でめでたくスタンプゲット。
その後、膝の高さくらいに作られた敷地案内を見て間取り観察した。
面白い造りだな。
というかこれが無料というのが凄い。鉢形城の方が見所なくて200円なのに!
(ただしけっこうな確率で無料日がある)
すっかり満足して駅に帰ってきた。
赤穂といえば塩が有名なので、お土産に塩を買った。最近おにぎりをよく作るので満足♪
ところでお土産といえばご当地キティが有名だが、赤穂には浪士四十七人分のキティが居て驚いた。
頑張り過ぎだろ!
さてここから電車に乗って竜野駅に移動。
駅からタクシーに乗って龍野城へ向かった。
龍野城は賤ヶ岳七本槍の一人、脇坂安政の城。
というより山城具合の素晴らしさを推したい。
白壁が綺麗でした。
ちなみにランチは城から歩いて10分程高台にある和食屋に行った。
たつの市はそうめんの「揖保の糸」で有名で、山菜とそうめんが食べられるセットが美味しかった。
そうめんを暖かい状態で食べたのって初めてかも、うす口ウマイ!
その後、しょうゆも有名らしくて入館料10円のしょうゆ博物館も見学。
昔ながらの街並みを眺めつつ、今後は本竜野駅に来た。
これから世界遺産・姫路城へ向かう。まだ13:30というハイペースだ。
そして姫路到着。
城まで一直線の駅前通りを歩いて姫路城に着いた。
さすがに堀から大きいな!
そんで人多いな!
なかなか本丸に近付けないまま、遠景からの天守の眺めを楽しんだ。
しかし赤穂もたつのも姫路も、もうちょっとというところで桜が咲いてないのが悲しい。
元々桜は狙ってなかったけど、もう少し咲いててくれたら凄く綺麗だったのに。
タクシーの運転手さんは「ぼちぼち咲き」と言っていたが、まさにそんな感じだった。
でもそれで旅行者魂はめげない。
なんとか咲いてる枝とセットで必死にアングルを選び、自分をだましだまし撮影して、ある意味楽しかった。
さていよいよ天守登頂。
しかし入場制限が入る程の混雑ぶりには驚いた。
中も当然大混雑。
展示物をほとんど見ないまま、上まで登ってまた降りてきて、と動いただけだった。
…まぁあまり、池田さん家も本多さん家も興味ないからいいんだけどね。
池田は輝政ピンで好きだけどモエじゃないし(笑)
ただし城は広くて入り組んでて、いちいち絵になる場所が多くて見ごたえ十分でした。
空いてる時期にまた来たい。
というか改修工事したらまた!
あ、もう一つ。
「腹切丸」という、昔切腹場所に使われてたんじゃねぇ?という場所があったのだが、最後にそこを見ていたら守衛さんが退館確認にやってきて、無人なのを確認した後同僚に
「ハラキリOKです」
と言っていたのにウケた。
ちなみに、切腹丸で切腹させていた記録はなく、切腹させてそうな雰囲気、という理由で命名されたらしい。
まぎらわしいな!
お土産は「キャッスルブレンド」という名のドリップコーヒーを買った。
名前の勝利だな(笑)
ちなみに播州皿屋敷のお菊井戸もあり、9枚入りのお菊煎餅も売っていた。
アイデアの勝利、だけどイラストが可愛くなかった…
神戸に宿泊したのだが、まずは一番遠方の播州赤穂城へ行った。
朝っぱらから出てきたので、9時過ぎに播州赤穂駅到着。
観光客皆無の駅前通りを10分程歩いて城に到着した。
入館料無料と書いてあったからどんな小さな城かと小馬鹿にしていたら、まさかの立派なお堀にびっくり。
そして赤穂藩といえば「赤穂浪士」で有名だが、彼らを祭った大石赤穂神社は参道に四十七人分の像があって壮観だった。
しかしせっかくだけど赤穂浪士には興味がない。
ひと通り見ただけで本丸跡に移動した。
櫓門下でめでたくスタンプゲット。
その後、膝の高さくらいに作られた敷地案内を見て間取り観察した。
面白い造りだな。
というかこれが無料というのが凄い。鉢形城の方が見所なくて200円なのに!
(ただしけっこうな確率で無料日がある)
すっかり満足して駅に帰ってきた。
赤穂といえば塩が有名なので、お土産に塩を買った。最近おにぎりをよく作るので満足♪
ところでお土産といえばご当地キティが有名だが、赤穂には浪士四十七人分のキティが居て驚いた。
頑張り過ぎだろ!
さてここから電車に乗って竜野駅に移動。
駅からタクシーに乗って龍野城へ向かった。
龍野城は賤ヶ岳七本槍の一人、脇坂安政の城。
というより山城具合の素晴らしさを推したい。
白壁が綺麗でした。
ちなみにランチは城から歩いて10分程高台にある和食屋に行った。
たつの市はそうめんの「揖保の糸」で有名で、山菜とそうめんが食べられるセットが美味しかった。
そうめんを暖かい状態で食べたのって初めてかも、うす口ウマイ!
その後、しょうゆも有名らしくて入館料10円のしょうゆ博物館も見学。
昔ながらの街並みを眺めつつ、今後は本竜野駅に来た。
これから世界遺産・姫路城へ向かう。まだ13:30というハイペースだ。
そして姫路到着。
城まで一直線の駅前通りを歩いて姫路城に着いた。
さすがに堀から大きいな!
そんで人多いな!
なかなか本丸に近付けないまま、遠景からの天守の眺めを楽しんだ。
しかし赤穂もたつのも姫路も、もうちょっとというところで桜が咲いてないのが悲しい。
元々桜は狙ってなかったけど、もう少し咲いててくれたら凄く綺麗だったのに。
タクシーの運転手さんは「ぼちぼち咲き」と言っていたが、まさにそんな感じだった。
でもそれで旅行者魂はめげない。
なんとか咲いてる枝とセットで必死にアングルを選び、自分をだましだまし撮影して、ある意味楽しかった。
さていよいよ天守登頂。
しかし入場制限が入る程の混雑ぶりには驚いた。
中も当然大混雑。
展示物をほとんど見ないまま、上まで登ってまた降りてきて、と動いただけだった。
…まぁあまり、池田さん家も本多さん家も興味ないからいいんだけどね。
池田は輝政ピンで好きだけどモエじゃないし(笑)
ただし城は広くて入り組んでて、いちいち絵になる場所が多くて見ごたえ十分でした。
空いてる時期にまた来たい。
というか改修工事したらまた!
あ、もう一つ。
「腹切丸」という、昔切腹場所に使われてたんじゃねぇ?という場所があったのだが、最後にそこを見ていたら守衛さんが退館確認にやってきて、無人なのを確認した後同僚に
「ハラキリOKです」
と言っていたのにウケた。
ちなみに、切腹丸で切腹させていた記録はなく、切腹させてそうな雰囲気、という理由で命名されたらしい。
まぎらわしいな!
お土産は「キャッスルブレンド」という名のドリップコーヒーを買った。
名前の勝利だな(笑)
ちなみに播州皿屋敷のお菊井戸もあり、9枚入りのお菊煎餅も売っていた。
アイデアの勝利、だけどイラストが可愛くなかった…
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