幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
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7時半に家を出て東北道を北上、福島へ向かった。
それというのも高速のETC割引で混雑必至だからなのだが、
案の定渋滞に巻き込まれ、今日の目的地・入水鍾乳洞には
目標より30分遅刻で到着した。おかげで予約していた時間には
入れず、流しそうめんを食べて待つことに。
入水鍾乳洞というのはあぶくま洞の近くにある鍾乳洞のことで、
知名度は低いがスリリング度ではダントツあぶくまを越えた、
むしろ日本一危険な(はずの)鍾乳洞である。
この鍾乳洞の最奥へ進む1時間半のCコースへ入るためには
ガイドの予約が必要になる。それを一ヶ月も前に予約していたのに
見事に遅刻して1時間半待つはめになってしまったのだ。
でも流しそうめん(私そば食べたけど)美味しかったv
更衣室で濡れても良い格好に着替えた時、一つドラマがあった。
私はかつて関ヶ原へ観光に行った時、雨に降られて資料館で
大谷刑部Tシャツを買った。連れは石田三成Tシャツを買ったのだが、
今回そのシャツを持ってきた。そしたら連れも、何の打ち合わせも
してなかったのに三成Tシャツ持ってきてるじゃないか!
すごい友情フラグ!治部&刑部で洞窟攻略かよ!(笑)
すっかり盛り上がり、ライトに乾電池を入れて準備完了。
年配の夫婦とガイドと一緒に入ることになった。
寒い。
いきなり寒い。
しかも探検番組みたいな狭い洞窟で、鍾乳洞ゾーンに入ったら
足首までが水。その水がまた冷たくて、しかもギブアップしたくなる
ような冷たさで最初の3分は本当にキツかった。
しかし我慢しているうちにだんだん足首から下の感覚が無くなり、
どうでもいい感じに。
ちなみにライトはヘッドライトと懐中電灯の2つを用意したのだが、
1/5も進まないうちにヘッドライトがつかなくなってしまった。
さすがだよダイ○ーのチャ○ナ製品!!! (涙)
仕方ないので片手で不自由しながらも懐中電灯で先を進む。
鍾乳洞内はどんどん狭くなり、ところどころ四つんばいで進む
箇所も出てきて我ながら自分の柔軟性のなさに呆れてみたり。
しかしそのうち呆れる余裕もなくなり、登山者のように
「ただそこに道があるから進む」無心状態でCコース踏破。
スポコン漫画のように怖いコーチに「お前は体重移動が出来て
いない」と自分を叱咤しつつ帰り道も頑張る。
何度も鍾乳石に頭をぶつけて脳細胞を激減させつつなんとか
無事に帰ってきた。や~外が暑いな!
足首から下の感覚ないし、途中で何度もつまづいたから、正直
足の爪が何枚かはがれててもおかしくないと思ったけど
無傷で良かった…。
で、その後は本日のお宿、奥土湯温泉へ。
今日は全くトラウマツアーしてないんだけど楽しかった~v
それというのも高速のETC割引で混雑必至だからなのだが、
案の定渋滞に巻き込まれ、今日の目的地・入水鍾乳洞には
目標より30分遅刻で到着した。おかげで予約していた時間には
入れず、流しそうめんを食べて待つことに。
入水鍾乳洞というのはあぶくま洞の近くにある鍾乳洞のことで、
知名度は低いがスリリング度ではダントツあぶくまを越えた、
むしろ日本一危険な(はずの)鍾乳洞である。
この鍾乳洞の最奥へ進む1時間半のCコースへ入るためには
ガイドの予約が必要になる。それを一ヶ月も前に予約していたのに
見事に遅刻して1時間半待つはめになってしまったのだ。
でも流しそうめん(私そば食べたけど)美味しかったv
更衣室で濡れても良い格好に着替えた時、一つドラマがあった。
私はかつて関ヶ原へ観光に行った時、雨に降られて資料館で
大谷刑部Tシャツを買った。連れは石田三成Tシャツを買ったのだが、
今回そのシャツを持ってきた。そしたら連れも、何の打ち合わせも
してなかったのに三成Tシャツ持ってきてるじゃないか!
すごい友情フラグ!治部&刑部で洞窟攻略かよ!(笑)
すっかり盛り上がり、ライトに乾電池を入れて準備完了。
年配の夫婦とガイドと一緒に入ることになった。
寒い。
いきなり寒い。
しかも探検番組みたいな狭い洞窟で、鍾乳洞ゾーンに入ったら
足首までが水。その水がまた冷たくて、しかもギブアップしたくなる
ような冷たさで最初の3分は本当にキツかった。
しかし我慢しているうちにだんだん足首から下の感覚が無くなり、
どうでもいい感じに。
ちなみにライトはヘッドライトと懐中電灯の2つを用意したのだが、
1/5も進まないうちにヘッドライトがつかなくなってしまった。
さすがだよダイ○ーのチャ○ナ製品!!! (涙)
仕方ないので片手で不自由しながらも懐中電灯で先を進む。
鍾乳洞内はどんどん狭くなり、ところどころ四つんばいで進む
箇所も出てきて我ながら自分の柔軟性のなさに呆れてみたり。
しかしそのうち呆れる余裕もなくなり、登山者のように
「ただそこに道があるから進む」無心状態でCコース踏破。
スポコン漫画のように怖いコーチに「お前は体重移動が出来て
いない」と自分を叱咤しつつ帰り道も頑張る。
何度も鍾乳石に頭をぶつけて脳細胞を激減させつつなんとか
無事に帰ってきた。や~外が暑いな!
足首から下の感覚ないし、途中で何度もつまづいたから、正直
足の爪が何枚かはがれててもおかしくないと思ったけど
無傷で良かった…。
で、その後は本日のお宿、奥土湯温泉へ。
今日は全くトラウマツアーしてないんだけど楽しかった~v
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