脳内戦国武将時代 竹生島 忍者ブログ
幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
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琵琶湖の竹生島のトピックが掲載されている
雑誌が社内の回覧で回ってきたので見た。
島内にある「宝厳寺」の本尊は60年に1回しか
公開されず、次回公開は2037年らしい。
順調に生きてれば見られる…はず。

ところでこの竹生島、一度行ったことがある。

友達と京都へ旅行に行き、仕事の都合で先に帰ると
いう友と別行動して私だけもう一泊した時寄ったのだ。
後にも先にも一人旅行したのはあの時だけだ。
京都駅周辺の宿が空いてなかったため、連れと
滋賀の大津京まで移動してシティホテルに泊まった。
畳敷きにちゃぶ台完備な部屋というシティホテルも、
後にも先にもあそこだけだった気がする。
翌日、連れの趣味で長岡京巡りをした後、連れは京都駅から
帰ったが、私は湖西をもっと北上した湖畔に一人で泊まった。
一人なのにベッドが三つある部屋に通されたのも以下略(笑)
翌日、船で竹生島に行った。
当時は別に武将好きでもなんでもなかったが、なぜか
ひこにゃんもまだ生まれていない彦根城に行きたくて、
その通り道として下船しただけだった。
そのフェリーは西国札所巡りの白装束団体と私しか
乗っていないというカオスぶりでちょっと怖かった。
竹生島は、降りてすぐ桟橋を抜けると険しい階段があった気がする。
階段の写真撮るのが好きなので、あの傾斜角は
なかなか良かったと記憶している(笑)
あの時武将好きだったならもっと一人で盛り上がってたと
思うんだけど、見晴らしと景色がちょっと神がかり的に
良かったこと以外に感動した記憶がない。
琵琶湖周辺なら武将の宝庫なのにー。

で、再び船に乗って彦根へ到着。
船着場から彦根城へ歩いて行くうちに雨が降ってきた。
傘を買おうと思ったが、傘を売っているような店がまるでなく
諦めて雨に降られながら歩いていたら、彦根城の城門管理室の
おじさんが走って来て傘を貸してくれた。
帰りに彦根駅に返してくれれば良いとのこと。
ありがたかったなぁ…。
傘も差さずに女の一人旅行とか、さぞかし可哀想に見えたのだろう。
気分的には全然元気でしたから大丈夫ですよー(笑)

その後、彦根にはもう一度行った。
でも駅から動いたしひこにゃん一色だったので、
あの時の物悲しさをしみじみ楽しむような体験は出来なかった。

竹生島はもっかい行きたい。

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OL
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時代小説・旅行
自己紹介:
戦国時代をこよなく愛する仮面OLの日々。最近ハヤリの隠れ腐女子…と名乗っていたらもっと最近はレキジョという呼称がついた。でも無骨好きなので世間一般のレキジョとは違うと思う。
特に真田・伊達・大谷・黒田家あたりに大フィーバー。
趣味の旅行は最近、城と遺跡巡りまっしぐらになりつつある。
戦国バサラシリーズに真田信幸が出て来てくれる夢ばかり見ている。
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