幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
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少し古い話だが上田に行ってきた話を
同僚にしたところ、親切な同僚が控えめに
こう尋ねてきた。
「私あまり歴史詳しくないので判らないんですが、
真田幸村って何した人なんですか?」
こんなオイシイ話題をヲタクにふってはいけない、
の見本のような質問である。
嬉々としてこう返答した。
ちなみに彼女はプロ野球が好きなので、
判り易く野球に例えてみた。
幸村というのはですね、
天性の野球好きで、負けると判ってる試合に
敢えて出た勝負師な訳ですよ。
しかもその試合というのが9回裏10-0みたいな
絶望的な展開だったにも関わらず、頑張って
10-9満塁まで持ってったってくらい頑張った
人なので、惜しかったなぁ!と皆が
彼の偉業を惜しむ訳です。
更に彼がヒサンだったのは、監督が無能で
「打てる」と言ってるのに、父親の功績ばかりが
目立っているから「お前は送りバントでいい」と
打たせてくれない訳ですよ。
そんな絶望的な状況で己の野球スタイルを
貫いた…素晴らしいと思いませんか?
「…判ったような気がします」
と、答えてくれたが、なんだか姿勢が引いていた。
同僚にしたところ、親切な同僚が控えめに
こう尋ねてきた。
「私あまり歴史詳しくないので判らないんですが、
真田幸村って何した人なんですか?」
こんなオイシイ話題をヲタクにふってはいけない、
の見本のような質問である。
嬉々としてこう返答した。
ちなみに彼女はプロ野球が好きなので、
判り易く野球に例えてみた。
幸村というのはですね、
天性の野球好きで、負けると判ってる試合に
敢えて出た勝負師な訳ですよ。
しかもその試合というのが9回裏10-0みたいな
絶望的な展開だったにも関わらず、頑張って
10-9満塁まで持ってったってくらい頑張った
人なので、惜しかったなぁ!と皆が
彼の偉業を惜しむ訳です。
更に彼がヒサンだったのは、監督が無能で
「打てる」と言ってるのに、父親の功績ばかりが
目立っているから「お前は送りバントでいい」と
打たせてくれない訳ですよ。
そんな絶望的な状況で己の野球スタイルを
貫いた…素晴らしいと思いませんか?
「…判ったような気がします」
と、答えてくれたが、なんだか姿勢が引いていた。
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