幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
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芝居を見に行ってきた。
真田モノである。
その昔映画になっていたものを
芝居にリメイクしたものらしい。
といういきさつはよく知らないまでも、
「真田で芝居」という一点に興味を覚えて
見に行って来た。
幸村と十勇士が主人公でキャッチフレーズが
「カッコよく死にたい」
というあたりになんとも痛かゆいものを感じ、
きっと痛々しさ満開でつまらないのだろうと思って
見に行ったら(失礼)案外面白かった(もっと失礼)
キャッチフレーズに反して、そこに主題がなかった
からかもしれない。そういう人達ももちろん居たけど、
全体的にはそうじゃなさそうだったのでよかった。
あと佐助の苦悩に満足。
私はつくづくと
包容力のある大人×苦悩する少年
という構図が好きなんだなと納得した。
あの幸村は包容力あって洒脱も解するカンジがステキでした。
大人の余裕って感じ~v
一点、時代考証とかはおいといて気になった点がある。
泥田を床に敷いた舞台で、皆歩きづらそうに芝居してたが、
登場人物がいちいち肌白くて気になった。
幸村はさすがにちょっと浅黒くてそこだけでもリアリティあって
カッコ良かったが、佐助その他十勇士も乞食っぽい方々も皆
肌白でちょっと気持ち悪かった。
…肌が白いってのは昔で言えば美人の条件になるくらいで、
公家かお姫様くらいだったと思うんだけど。
だから気持ち悪かったんだろうなー
真田モノである。
その昔映画になっていたものを
芝居にリメイクしたものらしい。
といういきさつはよく知らないまでも、
「真田で芝居」という一点に興味を覚えて
見に行って来た。
幸村と十勇士が主人公でキャッチフレーズが
「カッコよく死にたい」
というあたりになんとも痛かゆいものを感じ、
きっと痛々しさ満開でつまらないのだろうと思って
見に行ったら(失礼)案外面白かった(もっと失礼)
キャッチフレーズに反して、そこに主題がなかった
からかもしれない。そういう人達ももちろん居たけど、
全体的にはそうじゃなさそうだったのでよかった。
あと佐助の苦悩に満足。
私はつくづくと
包容力のある大人×苦悩する少年
という構図が好きなんだなと納得した。
あの幸村は包容力あって洒脱も解するカンジがステキでした。
大人の余裕って感じ~v
一点、時代考証とかはおいといて気になった点がある。
泥田を床に敷いた舞台で、皆歩きづらそうに芝居してたが、
登場人物がいちいち肌白くて気になった。
幸村はさすがにちょっと浅黒くてそこだけでもリアリティあって
カッコ良かったが、佐助その他十勇士も乞食っぽい方々も皆
肌白でちょっと気持ち悪かった。
…肌が白いってのは昔で言えば美人の条件になるくらいで、
公家かお姫様くらいだったと思うんだけど。
だから気持ち悪かったんだろうなー
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