無双２・政宗その2

こないだは政宗ストーリーモードの前半３章までしか
やっておらず、今回は後半２章+外伝の話。

第４章で「大阪の陣」をやってしまって、
５章は何をするんだと思っていたら

幸村に触発された政宗が三方ケ原に徳川を討ちに行く

という、まさに彼のドリームが全開になった展開に
なっていた。文字通り「絵に描いた餅」
きっとこんな展開夢見ただろうな～。
「うらやましくなんかない…が、ちょっとやってみたい」
みたいなツンデレ調で意地を張ったに違いない。

そしてなぜか、その傍らには一緒に天下を夢見る仲間となった
孫市の姿が…。いや、好きだからこのカプちょっと見てみたいけど、
どうしてそことそこがつながるのかが意味不明。
大阪の陣が終わった後なのに、忠勝が居たり稲姫がまだ
頑張ってたり、真面目なフリして色々ツッコミ所が満載な部分が
無双クオリティだろうか。

とりあえず、ストーリーモードは一通りやったのでもういいや。

無双２・政宗その１

ついに楽しみにとっておいた戦国無双２の
政宗ストーリーモードをプレイし始めた。
無双２の政宗は声も姿も少年バージョン。
しかし気持ちは「奥州王」だ。
子供扱いされ「馬鹿め、子供ではないわ！」と
一喝する腐女子好みな性格をしている。

ところで兼続を追撃する「長谷堂城の戦い」を
プレイした時のこと。最上義光が総大将なのは
いいとして、義光のピンチを助けた時に
「よくやった！」
みたいなあからさまの上から視線でモノを言われ、

「バサラ政宗だったらこの瞬間、転身して義光を
討ちに行ってそう」

と考えて噴き出した。
たとえ伯父とはいえ、上手く行ってない母親の兄だし、
お互い「油断ならない」し「こいつが居なければ」って
嫌ってそうだもんなー。

ヒストリアを見た

２週間前に騒いでいた「ヒストリア」の録画をようやく見た。

どうせ片倉と娘つながりなんだろ？

と思っていたんだけど、政宗と幸村を連呼され、
想像以上に楽しくて大満足だった。
二人を対比してくれるだけでこんなに嬉しいなんて。
生涯たった一度の逢瀬が戦国最後の大阪の陣なんて、
互いに遅れて来た英雄としては最高のシチュエーションだろう。
なんてオイシすぎる対比!!!
でも生き方は同い年でも長男と次男で全く違うからね～ｖ
真田兄弟＞政宗だけど、兄or弟＜政宗ってカンジする。

次は兄と政宗の対比をお願いしたい（切望）

アバターを見て思ったこと

戦国時代関係ないけど映画「アバター」を見た。
劇場で予告を見て、だいたい内容が判ったので
「見なくて良いかも」と思っていたのだが、
「３D」が見たくてつい行ってしまった。
「ポカホンタスだろ」と思っていたが、

予想通りだった。

３Dも、立体的だったけど飛び出すほどじゃなく
まぁ臨場感が２Dの1.3倍くらい？

それより、原住民の弓が興味深かった。
引き手がカタチが、手の甲を自分の方へ向けて
人差し指と中指の第二間接で矢を固定するタイプ。
こないだ飫肥で四半弓をちょこっとやったが、
甲を外へ向けて人差し指の第二間接と親指の腹で
固定するという、なんともバランス悪い持ち方。
的を狙うまでホールド出来なくて指が疲れてしまった。

異星人にしろ鹿児島の果てにしろ、
どうして矢をちゃんと掴んじゃいけないんだろ。

とりあえず、武士は無理だな私。（当たり前）

でも弓やってると胸筋と二の腕の裏筋が鍛えられるらしい。
ダイエットにいいだろうな～。

無双２・稲姫

無双２のプレイキャラクターも残すところあと２人となった。
ちなみに柴田勝家・佐々木小次郎・森蘭丸も
プレイ出来るらしいが、出現条件が難しくてあきらめた。
で、残すところは稲姫と政宗である。
今回、稲姫をプレイした。
世間様では「忠勝の娘」というイメージが強いが、
私の場合は言うまでもなく「兄の嫁」でしかない。
それだけでもう好きになれない感満載なのだが、
頑張ってプレイしてみた。

…やっぱり面白くなかった（気持ち的に）。

ストーリーモードでは嫁であるとか関係なく弟を
コテンパンに叩きのめし、
外伝では「真田の嫁」となったのは仕方ないにしても
義父・昌幸と義弟・幸村をコテンパンに叩きのめすという

お前ナニサマ感満載の展開。

敵も「真田」なのに嫁の分際で「真田」を連呼するなっつーの！
どうも兄の息子以降サラブレッドの血がパッとしないと思ったら、
嫁の教育が悪かったからじゃないの!?
（姑の愚痴みたいになってきたな…）

きぃいいいい、やっぱり小松、好きになれない…。