幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
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日本人は昔から肌の白い人が好き、というか
美人=色白のイメージがある、という話は
前もしたようなしてなかっ…いやしたはず。
ともかく美人の必須条件は「色白」だったらしい。
なぜなのか、ようやく理由にたどり着いた。
昔は電気がなかったうえ、平安貴族など屋敷の
奥深くで暮らしていた。当然暗い。昼間でも真っ暗。
だから、暗くてもすぐに相手が見つけられるくらい
顔が真っ白な人が好まれたことから色白=美人に
なったらしい。そして、彫が深いと顔に陰影が出来て
また暗くなって見分けがつかなくなるからのっぺり顔の
平安美人がやっぱり好まれていたらしい。
現代人の感覚からすると笑ってしまうような嘘に
聞こえるが、私はすごく納得した。
美人=色白のイメージがある、という話は
前もしたようなしてなかっ…いやしたはず。
ともかく美人の必須条件は「色白」だったらしい。
なぜなのか、ようやく理由にたどり着いた。
昔は電気がなかったうえ、平安貴族など屋敷の
奥深くで暮らしていた。当然暗い。昼間でも真っ暗。
だから、暗くてもすぐに相手が見つけられるくらい
顔が真っ白な人が好まれたことから色白=美人に
なったらしい。そして、彫が深いと顔に陰影が出来て
また暗くなって見分けがつかなくなるからのっぺり顔の
平安美人がやっぱり好まれていたらしい。
現代人の感覚からすると笑ってしまうような嘘に
聞こえるが、私はすごく納得した。
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殿中でお殿様に会う時は槍や太刀を預けるのが普通で、
城内で身に着けているのは脇差のみだったらしい。
だから城内で敵の不意打ちや謀反、刃傷沙汰があった時は
脇差で戦ったようなのだが、脇差にあまり活躍の場はなかったようだ。
そもそも、公家が武家の太刀を見てカッコイイ!と思い
マネしようと思ったんだけど、殿中ではジャマなので小型の
太刀(というか小太刀)が流行るようになってそれが武家にも
広がった、という経緯があるみたいだから実践向きじゃないのかも。
ところで武田家である。
有事の際にこの脇差が役に立たないと困る!ということで
独自に「扇打ち」という武芸が発展したらしい。
練習に本物の脇差を使うのは危険なので、
同じくらいの長さの扇を使ったというのだ。
しかし面白いなぁと思って資料を探したら、これが見つからない。
だって武田家だから!
ちくしょう…
なぜ滅亡したんだー(涙
城内で身に着けているのは脇差のみだったらしい。
だから城内で敵の不意打ちや謀反、刃傷沙汰があった時は
脇差で戦ったようなのだが、脇差にあまり活躍の場はなかったようだ。
そもそも、公家が武家の太刀を見てカッコイイ!と思い
マネしようと思ったんだけど、殿中ではジャマなので小型の
太刀(というか小太刀)が流行るようになってそれが武家にも
広がった、という経緯があるみたいだから実践向きじゃないのかも。
ところで武田家である。
有事の際にこの脇差が役に立たないと困る!ということで
独自に「扇打ち」という武芸が発展したらしい。
練習に本物の脇差を使うのは危険なので、
同じくらいの長さの扇を使ったというのだ。
しかし面白いなぁと思って資料を探したら、これが見つからない。
だって武田家だから!
ちくしょう…
なぜ滅亡したんだー(涙