脳内戦国武将時代 戦国時代って 忍者ブログ
幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
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小姓というと見目良い良家の男子…つまり良いトコ出の
ぼっちゃんしかも美形しかなれなかったようだ。
有名なのは森蘭丸で、美形に加えて頭も良かったらしい。
夜の相手も兼ねてるから容姿端麗な少年が要求されるのは
解るとしても、そもそもその職業は本当に必要なのかと
常々疑っていたのだが、現代風に置き換えた表現を
見てようやく納得した。
彼らは殿様の秘書なのだ。
だから四六時中一緒に居るし、
外交も兼ねるから見た目も出自も大事で、
ハラむ心配もないから夜の相手もこなす。
秘書だとすれば納得だ。
(マンガではよく美人秘書が社長と不倫してるし…)

だから政宗は「小姓が休憩室でだらけてたのが許せない」とか
細かいこと気にしてたのね…。
私がその職場に居たら政宗みたいな社長には
とても好感持てないが、対象が秘書なら仕方ない。
もっとも、平社員に対しても政宗は細かく口挟んできて
ウザそうだけど。

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今どきは聞かない「脚気」という病気を時代劇では良く聞く。
なんだろうと思いつつ最近になってようやく知った。
ビタミン不足で膝の上が痙攣するらしいが、
どうやら白米を食べてる人がかかるらしい。
昔、白米を食べてたのは富裕層だ。
農民はヒエ、粟、玄米等が主食。
つまり身分の高い人しかかからない病気だったようだ。
だいたい偉い人ほど座ってばかりで動かないからね、
脚気じゃなくてもすぐ病気になりそうだ。

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戦国時代はけっこう占いを信じてたらしい。
出陣の日は占いで決めてたようだし、
決めてた日だって悪いことがあったら
出陣を取り止めにすることもあったそうだ。
現代を生きる我らにはピンとこない。
が、未知のものを恐れ敬う気持ちは
大切だと思うので良いことじゃなかろうか。
ちなみに戦国時代には「軍師」というポジションは
なくて、軍師のような立場にいた人は
吉兆を占ってたらしい。
現代に生きる我らには、存在自体が
うさんくさいが、当時にしてもやっぱり
うさんくさがられていたらしい(笑)

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戦国時代って一日二食だったらしいというのは
前から聞いていたが、その二食の間になんと
5合も食べていたらしい。
1合といったら大どんぶり1杯分だから、
それが5杯なんて多過ぎる。
まぁ、今みたいにサイドメニューが充実して
なかったからひたすらご飯だけ食べてたのも
判る。

…判るが!

5合は多過ぎだと思う。

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筆跡もそうだが、花押も真似されないように、
かつオシャレな花押を作るのに苦心していたようだ。
もちろん戦略のためである。だから変えたらそれを
いちいち連絡し合わなきゃならない。面倒だろう。
特に政宗は生涯何度も花押を(つまりサイン)を
変えていたらしく、すごくソレっぽいと思った。

きっと彼はオシャレさんだから、部屋にこもって
ああでもないこうでもないと次の新しいサインを
考えるのに一日費やしていたに違いない…
確かに今見てもカッコいいと思うけどさ。

基本、引きこもりだったんじゃないだろうか。
(すごい仮説)

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プロフィール
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沙原
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性別:
女性
職業:
OL
趣味:
時代小説・旅行
自己紹介:
戦国時代をこよなく愛する仮面OLの日々。最近ハヤリの隠れ腐女子…と名乗っていたらもっと最近はレキジョという呼称がついた。でも無骨好きなので世間一般のレキジョとは違うと思う。
特に真田・伊達・大谷・黒田家あたりに大フィーバー。
趣味の旅行は最近、城と遺跡巡りまっしぐらになりつつある。
戦国バサラシリーズに真田信幸が出て来てくれる夢ばかり見ている。
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