幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
真田太平記もぼちぼち読んでいる。
やっぱり何度読んでも面白い。
兄上が…兄上がたまらん!
18歳にして
「俺の言うことを聞かぬともう可愛ゆいとは思わん」
とか言っちゃうのどうよ!?
さすが弱小国家の戦国武将!根っからの攻!
モエたー!万歳ー!
さらにこの巻では生涯の主従となる鈴木右近が
幼少期で登場。兄がこの細っこい美少年を見て
「白うさぎ」とひそかに名付け、あれこれ可愛がる
なんてもう稚児趣味!? いや戦国武将だからそんな
アマっちょろいモンじゃないんだけど、さっきから
ものっそい気になってるけど一体兄上いくつですか!?
もちろん源二郎も可愛さ大爆発。
「たまには兄上の顔を見に…」なんて遊びに行っちゃうし
誰にでも愛されるし可愛らしすぎ。
太平記のヒロインに無事筆降ろしもしてもらって3日も
レッスン受けた上に「最後の一日は雄雄しくふるまって…」
とか言われてもうすっかりくのいちお墨付きの免許皆伝の腕前(涙
…どちらにしろまだ17と18の兄弟なのだが、どっちも
出来上がり具合が早すぎて驚く。さすが池波ってところか。
PR
この記事にコメントする