幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
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月刊「歴史街道」の今月の特集が本多忠勝だった。
忠勝といえば兄・信幸の義父である。つまり忠勝の娘が
信幸の嫁になる訳なのだが…。
真田の父と弟が、関が原に向かう徳川秀忠の軍をあしらって
足止めさせたので、関が原の大勝後、徳川はどうしても
真田の父と弟を切腹させたかった。しかし忠勝が「真田を
切腹させるならまず自分が腹を切る」くらいの気迫で
家康に迫ったので、しぶしぶ蟄居という形に収めたという
エピソードがある。
この「歴史街道」ではこの一事を
愛しい婿殿のために…
と濃いピンクで書いていた。
違うだろ!!!!?!
婿の信幸が愛しいから助命嘆願したんか!?
確かに頼もしい婿だとは思ってただろうけど、これ以上
真田の恨みを買わないために助命したかったんじゃないの?
父と弟が死んだら信幸も切腹しそうな勢いだったから
助けたんじゃないの?愛(だけ)じゃないだろ?
あまつ、関が原では軍艦やってた忠勝の働きに対して
もっと高給もらえると思ってたのに、真田を嘆願した
せいで家康の不興を蒙って、わずか十万石しか
もらえなかった、でも義を貫いたからいいだろ的な
納得の仕方はどうも納得できない。
信幸好きから見ても、それはおかしいと思う。
忠勝といえば兄・信幸の義父である。つまり忠勝の娘が
信幸の嫁になる訳なのだが…。
真田の父と弟が、関が原に向かう徳川秀忠の軍をあしらって
足止めさせたので、関が原の大勝後、徳川はどうしても
真田の父と弟を切腹させたかった。しかし忠勝が「真田を
切腹させるならまず自分が腹を切る」くらいの気迫で
家康に迫ったので、しぶしぶ蟄居という形に収めたという
エピソードがある。
この「歴史街道」ではこの一事を
愛しい婿殿のために…
と濃いピンクで書いていた。
違うだろ!!!!?!
婿の信幸が愛しいから助命嘆願したんか!?
確かに頼もしい婿だとは思ってただろうけど、これ以上
真田の恨みを買わないために助命したかったんじゃないの?
父と弟が死んだら信幸も切腹しそうな勢いだったから
助けたんじゃないの?愛(だけ)じゃないだろ?
あまつ、関が原では軍艦やってた忠勝の働きに対して
もっと高給もらえると思ってたのに、真田を嘆願した
せいで家康の不興を蒙って、わずか十万石しか
もらえなかった、でも義を貫いたからいいだろ的な
納得の仕方はどうも納得できない。
信幸好きから見ても、それはおかしいと思う。
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