幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
またしても司馬遼太郎である。
しかも今度は大坂の陣の又兵衛と幸村を書いた「軍師二人」…!
あらすじ読んだだけで大興奮だ。
しかし内容は、戦国時代を書いた短編集で、最後が上記の
「軍師二人」ということでじりじり待ちつつ読んだ。
短いけど楽しかった!
前回読んだ「関ヶ原」でも、幸村の描写を
目元の涼しさが異様なまでに涼しい
と書かれていて、私の貧困なイマジネーションでは具体的
イメージが浮かばなかった。常に目元に風が吹いてるカンジ?
そして今回も
四十を過ぎていよいよ人品に香気ある
とか書かれていて訳わかんないままドキドキしてしまった。
すごい色っぽいみたいじゃないですか司馬先生!
現実には歯の欠けたチビのオッサンなのに!(酷)
でもとりあえず天才二人の生き様というか、今上映中の
レッドクリフの孔明と周瑜みたいなカンジがステキだった。
天才は天才と通じ合う、みたいなー!
(惜しむらくは赤壁と違って負けてしまうところだ)
しかし確かに又兵衛は陪臣で幸村は大名の子だけど、
別に貧乏長かったから「貴種」扱いしなくてもよいと思う…
本人ぼっちゃんのつもりもぼっちゃんらしくもなかったんじゃないかな。
しかも今度は大坂の陣の又兵衛と幸村を書いた「軍師二人」…!
あらすじ読んだだけで大興奮だ。
しかし内容は、戦国時代を書いた短編集で、最後が上記の
「軍師二人」ということでじりじり待ちつつ読んだ。
短いけど楽しかった!
前回読んだ「関ヶ原」でも、幸村の描写を
目元の涼しさが異様なまでに涼しい
と書かれていて、私の貧困なイマジネーションでは具体的
イメージが浮かばなかった。常に目元に風が吹いてるカンジ?
そして今回も
四十を過ぎていよいよ人品に香気ある
とか書かれていて訳わかんないままドキドキしてしまった。
すごい色っぽいみたいじゃないですか司馬先生!
現実には歯の欠けたチビのオッサンなのに!(酷)
でもとりあえず天才二人の生き様というか、今上映中の
レッドクリフの孔明と周瑜みたいなカンジがステキだった。
天才は天才と通じ合う、みたいなー!
(惜しむらくは赤壁と違って負けてしまうところだ)
しかし確かに又兵衛は陪臣で幸村は大名の子だけど、
別に貧乏長かったから「貴種」扱いしなくてもよいと思う…
本人ぼっちゃんのつもりもぼっちゃんらしくもなかったんじゃないかな。
PR
この記事にコメントする