幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
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少女小説の世界、みたいな本を読んだ。
たまたま図書館で表紙につられて借りたのだ。
内容はまぁ、かつての少女小説がどれだけありがちなパターンを
踏襲していたか、そのパターンの説明で笑うためにはなかなか面白い内容だった。
かつての少女小説は、だいたい主人公の少女が不幸につぐ不幸をかさね、
最後には幸せを掴むといったもの。ベタなところで親と生き別れとか貧しい生まれだけど
裕福な祖父が現れるとかスターになってのしあがるとかそんな感じ。
その中でふと気になったセオリーがこれ。
少女小説の主人公はだいたい結核にかかるが、結核の保養所といえば
信州のサナトリウムだった、らしい。…なんかこのベタは聞いたことあるぞ(笑
あと、かつての東北は「杜の都」が上品なイメージだったらしく、
仙台からの転校生=ミステリアスな美少女の代名詞だったとか。
別に戦国とは関係ないんだけど、信州と東北が出てきたのでちょっと
真田と伊達を思い出してみました(病気か)
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たまたま図書館で表紙につられて借りたのだ。
内容はまぁ、かつての少女小説がどれだけありがちなパターンを
踏襲していたか、そのパターンの説明で笑うためにはなかなか面白い内容だった。
かつての少女小説は、だいたい主人公の少女が不幸につぐ不幸をかさね、
最後には幸せを掴むといったもの。ベタなところで親と生き別れとか貧しい生まれだけど
裕福な祖父が現れるとかスターになってのしあがるとかそんな感じ。
その中でふと気になったセオリーがこれ。
少女小説の主人公はだいたい結核にかかるが、結核の保養所といえば
信州のサナトリウムだった、らしい。…なんかこのベタは聞いたことあるぞ(笑
あと、かつての東北は「杜の都」が上品なイメージだったらしく、
仙台からの転校生=ミステリアスな美少女の代名詞だったとか。
別に戦国とは関係ないんだけど、信州と東北が出てきたのでちょっと
真田と伊達を思い出してみました(病気か)
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