幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
もういい加減似たような記事ばかりで飽きてきても
良さそうなのについ買ってしまいました。
歴史人5月号「真田三代の知略」
表紙があきらかに幸隆・昌幸・幸村のイラストだし
どうせ兄がディスられてるのは解ってるんですけどね…
いちお表紙見たら兄の名前があったので買ってみました。
で、まだちゃんと見てませんが中パラしたところ
兄の出番は見開き1ページでした。
内容も松代移封後のことだし。
この手の雑誌に関しては常に言いたいことがひとつ。
もっと武将としての活躍を
クローズアップしてくれてもいいんだよ。
いや記事があるだけ満足しなきゃとは思うんだけどね…。
とりあえずカラーページが多くて合戦の図説もあったので、
後でじっくり見るのが楽しみ。
良さそうなのについ買ってしまいました。
歴史人5月号「真田三代の知略」
表紙があきらかに幸隆・昌幸・幸村のイラストだし
どうせ兄がディスられてるのは解ってるんですけどね…
いちお表紙見たら兄の名前があったので買ってみました。
で、まだちゃんと見てませんが中パラしたところ
兄の出番は見開き1ページでした。
内容も松代移封後のことだし。
この手の雑誌に関しては常に言いたいことがひとつ。
もっと武将としての活躍を
クローズアップしてくれてもいいんだよ。
いや記事があるだけ満足しなきゃとは思うんだけどね…。
とりあえずカラーページが多くて合戦の図説もあったので、
後でじっくり見るのが楽しみ。
PR
そろそろ終わるんじゃないかとヒヤヒヤしてたら
ホントに終わってしまいましたよ姫武将な政宗マンガ!
本格的に家督も継いで面白くなってきたのに、
さすがに続けるには無理があったか…(涙
愛姫とらぶらぶなのに子供はどうすんのとか
そもそも政宗自身が子供産むならどうすんのとか
主に子供関係がすごく気になってたんだけど
人取橋の後で終わってしまいました。
左月カッコ良かったな~(涙
あといつまで経っても鈍感な小十郎とか
政宗との関係のゆくえとか色々続きが気になる。
とりあえず申込者限定有料オマケ本があるというので
消印有効日ギリギリで申込みしてきました。
まぁ、オマケ本で二人の関係がどうなるとも思えないけど
とりあえず楽しみ♪
ホントに終わってしまいましたよ姫武将な政宗マンガ!
本格的に家督も継いで面白くなってきたのに、
さすがに続けるには無理があったか…(涙
愛姫とらぶらぶなのに子供はどうすんのとか
そもそも政宗自身が子供産むならどうすんのとか
主に子供関係がすごく気になってたんだけど
人取橋の後で終わってしまいました。
左月カッコ良かったな~(涙
あといつまで経っても鈍感な小十郎とか
政宗との関係のゆくえとか色々続きが気になる。
とりあえず申込者限定有料オマケ本があるというので
消印有効日ギリギリで申込みしてきました。
まぁ、オマケ本で二人の関係がどうなるとも思えないけど
とりあえず楽しみ♪
待ちに待った軍配者シリーズ3作目、そして最終巻!
ということで大変楽しく読ませていただきました~
これまでの流れから一作目(早雲の~)は小太郎、
二作目(信玄の~)は勘助主人公だったから、
今作は当然冬之助が主人公なのかと思ったら
ほぼ勘助が主人公でした。
前作で結婚して幸せ絶頂な勘助が川中島へ向けて
着々と死亡フラグを積み上げていく様が、
もう胃が痛くなるような切なさで泣けた。
・長男に「自分が死んだら~」と話す
・来年の勝頼の元服には顔を出すと約束する
・二人目を妻がみごもってる時に川中島へ
・帰って来たら引退するつもりと言っちゃう
・信玄にもらった大事な遠眼鏡を割る
等々、どこまで死ぬお膳立てすれば気が済むんですかと
言わんばかりの準備が…大河「風林火山」では川中島に
行く前に由布姫の亡霊が止めに来たけど、さすがに
そこまではなかったのが良かったのか悪かったのか。
個人的にあのシーン好きだったなぁ…
まぁ、大河は由布姫の本命が勘助だったから仕方ないけど。
で、勘助の感想ばかり書いているけど本当に武田サイドの
描写が多かったのだから仕方ない。
長尾サイドの描写はほぼ謙信様終始KY丸出しで、
あれはあれで面白かった。
たぶんあの人物像で間違ってないんだろうな。
信玄とはお互い嫌いあってて、腹が立つたびに神社へ
願文を奉納しあってる様にうっかりモエた。
が、そんな両軍の描写も、やっぱり最後はタイトル通り
冬之助がオイシイところを持っていって
綺麗にラストを飾ったので感動もひとしお。
最後だけ読み返してじわじわ感動をぶり返してしまった。
冬之助の描写はむしろあれくらいでちょうど良かったんだと
思わせるトガリンの描写にひたすら脱帽でございます。
面白かった~!
ということで大変楽しく読ませていただきました~
これまでの流れから一作目(早雲の~)は小太郎、
二作目(信玄の~)は勘助主人公だったから、
今作は当然冬之助が主人公なのかと思ったら
ほぼ勘助が主人公でした。
前作で結婚して幸せ絶頂な勘助が川中島へ向けて
着々と死亡フラグを積み上げていく様が、
もう胃が痛くなるような切なさで泣けた。
・長男に「自分が死んだら~」と話す
・来年の勝頼の元服には顔を出すと約束する
・二人目を妻がみごもってる時に川中島へ
・帰って来たら引退するつもりと言っちゃう
・信玄にもらった大事な遠眼鏡を割る
等々、どこまで死ぬお膳立てすれば気が済むんですかと
言わんばかりの準備が…大河「風林火山」では川中島に
行く前に由布姫の亡霊が止めに来たけど、さすがに
そこまではなかったのが良かったのか悪かったのか。
個人的にあのシーン好きだったなぁ…
まぁ、大河は由布姫の本命が勘助だったから仕方ないけど。
で、勘助の感想ばかり書いているけど本当に武田サイドの
描写が多かったのだから仕方ない。
長尾サイドの描写はほぼ謙信様終始KY丸出しで、
あれはあれで面白かった。
たぶんあの人物像で間違ってないんだろうな。
信玄とはお互い嫌いあってて、腹が立つたびに神社へ
願文を奉納しあってる様にうっかりモエた。
が、そんな両軍の描写も、やっぱり最後はタイトル通り
冬之助がオイシイところを持っていって
綺麗にラストを飾ったので感動もひとしお。
最後だけ読み返してじわじわ感動をぶり返してしまった。
冬之助の描写はむしろあれくらいでちょうど良かったんだと
思わせるトガリンの描写にひたすら脱帽でございます。
面白かった~!
「戦国でBL」という趣旨に興味を引かれて、某巨大古本屋で
「一冊105円だし」と勢いで買って来ました幸村関係のBL小説。
あまり期待しないで開いてみたんだけど…いやぁスゴい。
開始1P目にしてツッコミが追いつかない史実のスルーっぷり
は見事という他ない。
いやもちろん何が史実かなんて現代人からは解らないけどさ、
戦国時代の武家、しかも戦闘集団・真田の幸村が上杉人質時代に
景勝と恋の駆引き
なんてしてる場合じゃないでしょうが!
幸村にゾッコンな景勝も見てて気持ち悪ければ、
そんな景勝を翻弄してまんざらでもない幸村も気持ち悪い。
元々ガチなBLは敬遠気味だったけど「戦国でBL」が
ここまで相容れないモノだとは思わなかったよ。
3ページに1回は本を閉じてため息吐くとかなんの苦行やら。
まぁ、そのじわじわした笑い込みで読めば楽しめなくもない。
あとは、いくら幸村が愛される話だからってハタチそこらの
家督も継げない人質身分な源二郎に「なんでも出来る」風な
スキルを与えてしまうのも違和感あるなぁ。やたら世慣れていたり、
なんでも知ってる風でいっちょ前なのも違和感ある。
とりあえず第一次上田合戦で
「昌幸・信幸・幸村の名前は一躍上がった」
の最後の一人に関しては参加したかどうかも怪しいので
著名にはなってないと思う!ので無理なマンセーは止めて欲しい。
資料がないからいくらでも持ち上げてイイって風潮は
今年の大河だけで十分だよ…。
とりあえず、兄が出て来るまでは頑張って読もうと思う。
「一冊105円だし」と勢いで買って来ました幸村関係のBL小説。
あまり期待しないで開いてみたんだけど…いやぁスゴい。
開始1P目にしてツッコミが追いつかない史実のスルーっぷり
は見事という他ない。
いやもちろん何が史実かなんて現代人からは解らないけどさ、
戦国時代の武家、しかも戦闘集団・真田の幸村が上杉人質時代に
景勝と恋の駆引き
なんてしてる場合じゃないでしょうが!
幸村にゾッコンな景勝も見てて気持ち悪ければ、
そんな景勝を翻弄してまんざらでもない幸村も気持ち悪い。
元々ガチなBLは敬遠気味だったけど「戦国でBL」が
ここまで相容れないモノだとは思わなかったよ。
3ページに1回は本を閉じてため息吐くとかなんの苦行やら。
まぁ、そのじわじわした笑い込みで読めば楽しめなくもない。
あとは、いくら幸村が愛される話だからってハタチそこらの
家督も継げない人質身分な源二郎に「なんでも出来る」風な
スキルを与えてしまうのも違和感あるなぁ。やたら世慣れていたり、
なんでも知ってる風でいっちょ前なのも違和感ある。
とりあえず第一次上田合戦で
「昌幸・信幸・幸村の名前は一躍上がった」
の最後の一人に関しては参加したかどうかも怪しいので
著名にはなってないと思う!ので無理なマンセーは止めて欲しい。
資料がないからいくらでも持ち上げてイイって風潮は
今年の大河だけで十分だよ…。
とりあえず、兄が出て来るまでは頑張って読もうと思う。