幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
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早速友達が姫政宗マンガ「ぼんだん」を
貸してくれたので読んだ。
友人は二人とも「ありえねぇ」を連発して
いたが、読んだら意外と面白かった。
あれギャグだよギャグ、うん。
1ページ目のコロコロした子犬のような
輝宗様見てまず本閉じそうにになったけど、
ギャグなら受け入れられるよ、うん。
成実もコロコロしてるけど、幼児だから
仕方ないってことでお願いします。
元服してもアレだったら泣く。
ってことで、ギャグマンガとして見れば
面白いので気に入った。
「梵天丸もかくありたい」とかね。
ギャグ古いよね…そこが面白いけど。
とりあえず友人らは二人とも2巻は
買いそうにないので、自分で買いに
行くことにした。
マンガ専門店じゃないとないかなぁ…
貸してくれたので読んだ。
友人は二人とも「ありえねぇ」を連発して
いたが、読んだら意外と面白かった。
あれギャグだよギャグ、うん。
1ページ目のコロコロした子犬のような
輝宗様見てまず本閉じそうにになったけど、
ギャグなら受け入れられるよ、うん。
成実もコロコロしてるけど、幼児だから
仕方ないってことでお願いします。
元服してもアレだったら泣く。
ってことで、ギャグマンガとして見れば
面白いので気に入った。
「梵天丸もかくありたい」とかね。
ギャグ古いよね…そこが面白いけど。
とりあえず友人らは二人とも2巻は
買いそうにないので、自分で買いに
行くことにした。
マンガ専門店じゃないとないかなぁ…
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腐女子が知りたい姫若子時代の描写を
楽しみにしていたのに、残念ながら
22歳の初陣から始まっている。
でも歴史小説にしてはけっこう
読ませる描写で面白い。
元親もやはりと言おうかへたれで、
嫁に「俺って悪党なのかな…」とか
落ち込んではなぐさめられている。
その嫁というのが政略結婚じゃなく
元親が是非にと望んだ斉藤利三の娘で、
強く優しく賢く逞しく、一時期身を
預けられていた春日の局とは叔母姪の間柄。
その間に春日の局ことお福は、
叔母の影響をモロに食らってリスペクトし、
やがて家光を三代将軍にのし上げて
行くんだから、タダモノじゃないのは明らか。
元親が嫁に敵いっこないのは仕方なし。
別に海賊じゃないよ(笑
楽しみにしていたのに、残念ながら
22歳の初陣から始まっている。
でも歴史小説にしてはけっこう
読ませる描写で面白い。
元親もやはりと言おうかへたれで、
嫁に「俺って悪党なのかな…」とか
落ち込んではなぐさめられている。
その嫁というのが政略結婚じゃなく
元親が是非にと望んだ斉藤利三の娘で、
強く優しく賢く逞しく、一時期身を
預けられていた春日の局とは叔母姪の間柄。
その間に春日の局ことお福は、
叔母の影響をモロに食らってリスペクトし、
やがて家光を三代将軍にのし上げて
行くんだから、タダモノじゃないのは明らか。
元親が嫁に敵いっこないのは仕方なし。
別に海賊じゃないよ(笑
勝手に隆慶一郎作品に苦手意識を持っていた。
「花の慶次」の原作・一夢庵風流記の作者だからである。
花の慶次があまりにも慶次寄りに出来すぎていて、
この作者ちょっと自分に酔ってんじゃないかと疑っていたからだ。
「捨て童子・松平忠輝」を読んだ友人も「忠輝が出来すぎてて
しらけた」と言っていた。やはり酔ってる作者なのか。
だからなかなか隆作品には手を付けなかったのだが、
読み始めたら面白いのなんの。
「影武者・徳川家康」が止まらない。
関が原の戦いで家康は暗殺され、それ以後はずっと
影武者をやっていた男が家康に成りすまし、秀忠と
暗闘するという話。あらすじだけ読むと荒唐無稽なのだが、
内容も裏付け歴史把握もしっかりしていて面白い。
今、中巻を読んでいるのだが、続きが気になって
止まらないのだ。ただでさえ寝不足なのに、このしんどさを
乗り越えてまで読みたくなる。なんて恐ろしい魅力だろう(笑
明後日上田に桜を見に行く予定で、それまでには
「真田太平記」の続きに戻って真田モードに入りたいと
思っている。しかし下巻まで読み終えていない今、
どこで切り替えが出来るのか我ながら不安である。
「花の慶次」の原作・一夢庵風流記の作者だからである。
花の慶次があまりにも慶次寄りに出来すぎていて、
この作者ちょっと自分に酔ってんじゃないかと疑っていたからだ。
「捨て童子・松平忠輝」を読んだ友人も「忠輝が出来すぎてて
しらけた」と言っていた。やはり酔ってる作者なのか。
だからなかなか隆作品には手を付けなかったのだが、
読み始めたら面白いのなんの。
「影武者・徳川家康」が止まらない。
関が原の戦いで家康は暗殺され、それ以後はずっと
影武者をやっていた男が家康に成りすまし、秀忠と
暗闘するという話。あらすじだけ読むと荒唐無稽なのだが、
内容も裏付け歴史把握もしっかりしていて面白い。
今、中巻を読んでいるのだが、続きが気になって
止まらないのだ。ただでさえ寝不足なのに、このしんどさを
乗り越えてまで読みたくなる。なんて恐ろしい魅力だろう(笑
明後日上田に桜を見に行く予定で、それまでには
「真田太平記」の続きに戻って真田モードに入りたいと
思っている。しかし下巻まで読み終えていない今、
どこで切り替えが出来るのか我ながら不安である。