幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
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今回の岩屋館は、めでたく前回と違うお部屋に案内してもらえた。
前回が筧十蔵の間、今回が海野六郎の間だった。
間取りは一緒だったんだけども。
夕食は個室で内風呂は貸し切り状態だったので、もしかしたら物凄く今日の客は少なかったのかも。
混浴の露天風呂にも誰も入って来なかったし(笑)
ちなみにお部屋では、持参した「真田太平記」のDVDを見た。宿には太平記のポスターも貼ってあるからなかなかの贅沢だ。
さてチェックアウト後、いよいよ佐助が修行したと言われる「猿飛岩」を見に行くことにした。
宿より更に山奥へ。
車で行ける所まで行って、後は歩いて山へ分け入った。
そこで「幸村と佐助出会いの地」の看板発見。
ホントだって!ホントにこんな訳解んない山奥で出会ったって主張してるんだって!
佐助は修行のためかもしれないけど、幸村は何しに来たんだ。
その後、100段以上の石段を休み休み登って道無き道を進んで「佐助が修行したと言われる岩」発見。
現代でも道ないんですけど…。
野生のリスとか見かけて、ホント大自然満喫した。
ヲタクもここまでくれば立派だろう。
さて脚をガクガクさせながら帰ってきた後は、車で真田町の地場産センターへ。
家族には野菜を、友達には六文銭の入った味噌と甘納豆を買った。
本当は「真田大介豆腐」も欲しかったけど諦めた。
天気良すぎて車に置いておいたら傷めてしまう。
店で買ったおやきを食べながら、一路山越えルートで松代へ向かった。
途中でまたおやき販売店を見つけて購入。
7年に一度の御開帳をしてる善光寺が込みあってるようだが、店のおばちゃんに「まさか善光寺行くんじゃないよね」と言われ、首をかしげた。
どうして「まさか」なんだ、確かに行く気ないけど(ちなみに御開帳は7年前に行った)
さて険しい山を越えて松代を抜けると、あまり混んでなさそうな善光寺周辺を抜けて戸隠に向かった。
戸隠神社に行くためだ。
ちなみにここは有名な神社で、天照大神が隠れた天の岩戸が飛んで来たとされる場所。
天の岩戸は宮崎だから、投げたにしてもえらい飛距離だ。
またしても山越えし、ようやく2時過ぎに到着。
こちらも7年に一度の大祭をしていたが、休憩してそばソフトを食べたり忍者資料館に行ってたりしたら見損ねた。
その忍者資料館なのだが、このあたりは「戸隠忍者」が居たらしく、今でも「戸隠流忍術」をガチで継承しているらしい。
マジすごいんですけど!
資料館に沢山あった写真を見たら「忍術八段」の字を見つけてビックリ。
レベル高そうだ(笑)
再び外に出て、手裏剣的当てゲームをプレイ。私には忍者の素質がないことが良く判ったが、店のおじちゃんがサービスでもう一枚手裏剣くれたので、粗品をもらうことが出来た。
やた~(o^o^o)
からくり屋敷ではガチに迷い、なかなか出られず疲れてしまった。
これ、芸能人にタイムアタックさせたら面白いのに(笑)
そんなこんなで忍者屋敷を満喫してたら当然大祭も終わり、参拝だけして帰って来た。
ちなみに戸隠は五社の総称でメインは奥社らしいが、参道から山道を片道40分と言われて諦めた。
朝山登りしてきたので無理っす。そして御神体は、戸だから勝手に巨大な一枚岩を想像してたら、奥社付近の山一帯とのこと。
スケールのデカさに改めて感動した。
ということで上田城にも海津城にも寄らなかったが楽しい旅だった。
とりあえず移動距離がクレイジーだけど。
前回が筧十蔵の間、今回が海野六郎の間だった。
間取りは一緒だったんだけども。
夕食は個室で内風呂は貸し切り状態だったので、もしかしたら物凄く今日の客は少なかったのかも。
混浴の露天風呂にも誰も入って来なかったし(笑)
ちなみにお部屋では、持参した「真田太平記」のDVDを見た。宿には太平記のポスターも貼ってあるからなかなかの贅沢だ。
さてチェックアウト後、いよいよ佐助が修行したと言われる「猿飛岩」を見に行くことにした。
宿より更に山奥へ。
車で行ける所まで行って、後は歩いて山へ分け入った。
そこで「幸村と佐助出会いの地」の看板発見。
ホントだって!ホントにこんな訳解んない山奥で出会ったって主張してるんだって!
佐助は修行のためかもしれないけど、幸村は何しに来たんだ。
その後、100段以上の石段を休み休み登って道無き道を進んで「佐助が修行したと言われる岩」発見。
現代でも道ないんですけど…。
野生のリスとか見かけて、ホント大自然満喫した。
ヲタクもここまでくれば立派だろう。
さて脚をガクガクさせながら帰ってきた後は、車で真田町の地場産センターへ。
家族には野菜を、友達には六文銭の入った味噌と甘納豆を買った。
本当は「真田大介豆腐」も欲しかったけど諦めた。
天気良すぎて車に置いておいたら傷めてしまう。
店で買ったおやきを食べながら、一路山越えルートで松代へ向かった。
途中でまたおやき販売店を見つけて購入。
7年に一度の御開帳をしてる善光寺が込みあってるようだが、店のおばちゃんに「まさか善光寺行くんじゃないよね」と言われ、首をかしげた。
どうして「まさか」なんだ、確かに行く気ないけど(ちなみに御開帳は7年前に行った)
さて険しい山を越えて松代を抜けると、あまり混んでなさそうな善光寺周辺を抜けて戸隠に向かった。
戸隠神社に行くためだ。
ちなみにここは有名な神社で、天照大神が隠れた天の岩戸が飛んで来たとされる場所。
天の岩戸は宮崎だから、投げたにしてもえらい飛距離だ。
またしても山越えし、ようやく2時過ぎに到着。
こちらも7年に一度の大祭をしていたが、休憩してそばソフトを食べたり忍者資料館に行ってたりしたら見損ねた。
その忍者資料館なのだが、このあたりは「戸隠忍者」が居たらしく、今でも「戸隠流忍術」をガチで継承しているらしい。
マジすごいんですけど!
資料館に沢山あった写真を見たら「忍術八段」の字を見つけてビックリ。
レベル高そうだ(笑)
再び外に出て、手裏剣的当てゲームをプレイ。私には忍者の素質がないことが良く判ったが、店のおじちゃんがサービスでもう一枚手裏剣くれたので、粗品をもらうことが出来た。
やた~(o^o^o)
からくり屋敷ではガチに迷い、なかなか出られず疲れてしまった。
これ、芸能人にタイムアタックさせたら面白いのに(笑)
そんなこんなで忍者屋敷を満喫してたら当然大祭も終わり、参拝だけして帰って来た。
ちなみに戸隠は五社の総称でメインは奥社らしいが、参道から山道を片道40分と言われて諦めた。
朝山登りしてきたので無理っす。そして御神体は、戸だから勝手に巨大な一枚岩を想像してたら、奥社付近の山一帯とのこと。
スケールのデカさに改めて感動した。
ということで上田城にも海津城にも寄らなかったが楽しい旅だった。
とりあえず移動距離がクレイジーだけど。
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