幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
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やっと駅構内を出た我々は徒歩で割烹に向った。
「大上」さんという、知る人ぞ知る「片倉小十郎膳」を
出してくれるお店に向うためだ。
昨日も書いたがけっこう時間が押している。
どうやらこのへんはこけしが有名らしく、
道路脇にあるこけしのオブジェに驚きつつ
お店に向った。
更にこちらは温麺(うーめん)が有名らしく、
途中でうーめん工場を見つけてまた寄り道。
10分程遅刻してようやく着いた。
そのお店だが、こじんまりとしていて中が伺い知れず、
私のような庶民には敷居が高いイメージ。
どきどきしながら入っていったら中は普通の店でした。
既に用意されていた膳を、一つ一つ丁寧な説明を
受けながら頂いた。オイシイ!素人でも解る作り方の
丁寧さ!特に魚の焼き方に種類があるなて知らなかった
料理ド素人は、いちいち感動しながら頂いた。
しかも、おばあちゃん手作りの梅ジュースやソラマメの
ココットまで、お品書きにないメニューまで出してくれて大満足。
かなりの量はあったと思うのだが、油とか使ってなくて超低カロリー。
体に良い品たくさん吸収した気分だ。
最後に3種のつゆでうーめんをもらったのだが、麺が喉越し良くて
大満足。初代・小十郎が命名したというので、超一方的な親近感を
覚えたのでした。
ところで、完食する間に2時間くらいかかったのだが、その間に
入れ替わり立ち代り客が来て、主人はよくおしゃべりして、大層
楽しいひとときだった。
特に、似たような年のおじちゃん4人組が来た時は、同じ高校
出身だったらしく、地元トークに花が咲いた。しかもお互い
運動部で頑張っていたらしく、そんな地元ネタばかり。
正直ナマリが激しくてあまり聞き取れなかった。
そのうち酒も入ってないのに、いつの間にか
「おじょうちゃん達、どんな男が好きなの?」と振られ、
「小十郎みたいな男です!」
と答えたかったのはヤマヤマだが、精一杯のリップサービスで
「運動の出来る人、ステキですね」と答えておいた。
そしたらおじちゃん、更に気を良くして
「運動出来る奴はコッチもうまいからな~」とか大盛り上がり。
噴き出してしまった。
店の大将は終始上機嫌で、しまいにはカプこムからもらった
小十郎セル画を持ってきて見せてくれた。
額のサイズが合っていないところがご愛嬌だ。
さて、お店ではヲタらしく振舞うまいと思っていたので、
「そういえば先週の”なんでも鑑定団”に白石出てましたね~」と
話題を振ったところ、自分のお宝アピールまでしてくれた。
なんでも大将、伊達の家臣だったらしく甲冑や野太刀を
持っているらしい。しかもそれが、幸村の娘・梅を白石に
連れてきた時、警護についていた穴山小助のものだと
いうのだからスゴイ。そんな史実聞いてないよ!? 的発見だ。
かるく史学者のフィールドワーク気分を味わったのでした。
食事もトークも大満足だ~~~vvv
「大上」さんという、知る人ぞ知る「片倉小十郎膳」を
出してくれるお店に向うためだ。
昨日も書いたがけっこう時間が押している。
どうやらこのへんはこけしが有名らしく、
道路脇にあるこけしのオブジェに驚きつつ
お店に向った。
更にこちらは温麺(うーめん)が有名らしく、
途中でうーめん工場を見つけてまた寄り道。
10分程遅刻してようやく着いた。
そのお店だが、こじんまりとしていて中が伺い知れず、
私のような庶民には敷居が高いイメージ。
どきどきしながら入っていったら中は普通の店でした。
既に用意されていた膳を、一つ一つ丁寧な説明を
受けながら頂いた。オイシイ!素人でも解る作り方の
丁寧さ!特に魚の焼き方に種類があるなて知らなかった
料理ド素人は、いちいち感動しながら頂いた。
しかも、おばあちゃん手作りの梅ジュースやソラマメの
ココットまで、お品書きにないメニューまで出してくれて大満足。
かなりの量はあったと思うのだが、油とか使ってなくて超低カロリー。
体に良い品たくさん吸収した気分だ。
最後に3種のつゆでうーめんをもらったのだが、麺が喉越し良くて
大満足。初代・小十郎が命名したというので、超一方的な親近感を
覚えたのでした。
ところで、完食する間に2時間くらいかかったのだが、その間に
入れ替わり立ち代り客が来て、主人はよくおしゃべりして、大層
楽しいひとときだった。
特に、似たような年のおじちゃん4人組が来た時は、同じ高校
出身だったらしく、地元トークに花が咲いた。しかもお互い
運動部で頑張っていたらしく、そんな地元ネタばかり。
正直ナマリが激しくてあまり聞き取れなかった。
そのうち酒も入ってないのに、いつの間にか
「おじょうちゃん達、どんな男が好きなの?」と振られ、
「小十郎みたいな男です!」
と答えたかったのはヤマヤマだが、精一杯のリップサービスで
「運動の出来る人、ステキですね」と答えておいた。
そしたらおじちゃん、更に気を良くして
「運動出来る奴はコッチもうまいからな~」とか大盛り上がり。
噴き出してしまった。
店の大将は終始上機嫌で、しまいにはカプこムからもらった
小十郎セル画を持ってきて見せてくれた。
額のサイズが合っていないところがご愛嬌だ。
さて、お店ではヲタらしく振舞うまいと思っていたので、
「そういえば先週の”なんでも鑑定団”に白石出てましたね~」と
話題を振ったところ、自分のお宝アピールまでしてくれた。
なんでも大将、伊達の家臣だったらしく甲冑や野太刀を
持っているらしい。しかもそれが、幸村の娘・梅を白石に
連れてきた時、警護についていた穴山小助のものだと
いうのだからスゴイ。そんな史実聞いてないよ!? 的発見だ。
かるく史学者のフィールドワーク気分を味わったのでした。
食事もトークも大満足だ~~~vvv
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