幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
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今日は朝から隣の安土へ移動。
安土城と観音寺城へ行くためだ。
日曜なのに閑散としている安土駅を降りると、
大きくて立派なのに見落としてしまいそうな信長像を
発見して早速撮影。ううん立派。
昨日とは打って変わって天候に恵まれたので、
駅前のレンタサイクルで自転車を借りて安土城跡へ。
入って早速、総見院でお茶を一服。
破却されてしまって歩きずらいことこの上ない
石段をえっちらおっちら登って天主到着したら、
先に一組来ていただけでほぼ無人でした。
隆盛を極めた信長のお城もこの有様とは寂しいですね。
来る人もほとんど居ないし。
前日の雨でぬかるんでいた部分もあり、
帰りも苦労しながら降りてきました。
微妙に斜め下に傾いてるし一段が高いし、
ホント昔の石段って登る人泣かせですよね。
さてお次は「安土城天主信長の館」へ。
再現した安土城の天守閣の部分を中心に展示していて、
階段を登ると上の部分も見られるという面白構造。
あと「光秀謀反のキッカケになった家康饗応膳を再現」した
レプリカが面白かった!とりあえず、量が多過ぎだと思うよ。
ちなみにここの売店で、昨日私が買ったのと同じシリーズで
「長篠の戦いすごろく」を売っていたので連れが買いました(笑)
さて次は隣の敷地になる「考古博物館」へ。
戦国時代関係ないかなーと思ったけど、近江が古墳時代から
栄えていたのがよく解る資料が多くて意外と面白かった。
安土城の説明もあったし槍のレプリカも持ち上げられたし(笑)
その次に「観音寺城跡」へ行こうと思ったら、
「日本の城100選」スタンプは「桑實寺」にあるというので
考古館で道を聞いて「桑實寺」へ。
ここからが地獄のはじまりでした。
既に安土城へ登っていい感じに疲れていた脚に
追い討ちをかけるかのような石段石段石段…に続く石段。
途中朦朧として楽しい妄想に逃げ込みかけましたがなんとか
汗だくで石段を登りきり、スタンプをもらって本堂見て帰って来ました。
さっき山門でおばあちゃんとすれ違ったけど、スゴイなおばあちゃん!
桑實寺はホント小さなお寺なんだけどいわくがスゴい。
藤原鎌足の長男が初代で、彼が唐から持って帰ってきた桑の実で
養蚕をはじめたのがお寺の由来とか、足利十二代将軍が3年ここで
幕府を開いてたとか、あの有名な「信長の女房衆が信長の
留守に遊んでたら帰って来た信長に成敗された」エピソードで
遊びに出かけてたのがこの寺だった、とか
ホント近江は歴史が厚いですね!
さて桑實寺の帰り道もえっちらおっちら降りて来てそろそろお昼。
もう疲労困憊だったんだけど、近江八幡に帰って再び駅前で
レンタサイクルを借り、今度は近江八幡の下町散策へ。
レンタサイクル屋のおっちゃんに教えてもらった店で
近江牛ランチを食べる。うまうま。次に「瓦ミュージアム」という、
全国の瓦の説明をしている美術館が可愛かった。
可愛いついでに出来ればもう少しミュージアムショップを
充実させて欲しかったな…。
近江八幡を詣でて「日牟禮ヴィレッジ」でオレンジケーキを購入。
その後、チーズケーキの有名なお店でお茶をしてホテルへ戻る。
さすがに疲れたので少し休み、その後は再びおっちゃんに教えて
もらった飲み屋に行って夕食を食べた。
普通に美味しいお店だったんだけど、大声で話す若者が多くて
うるさかったので、対抗して
浅井三代の代わりに近江に真田三代が居たら
日本はどうなっていたか
というイタイことこの上ない妄想をシミュレートして
連れと大盛り上がりしました。楽しかった…(笑)
ちなみに真田が小谷で暮らしていた場合、まず
朝倉と手を結ばない
という大前提があるんだけど、まぁそれは置いといて。
北近江の安全を得るためにお市と昌幸が結婚。
すると源三郎・源二郎兄弟は
強健な戦闘集団である真田の血と、
イケメン集団である織田のDNAが混ざって、
かつ両方ともシタタカで図太いから
図太くてシタタカで頭脳明晰な武闘派イケメン兄弟
なんて京付近に現れた日には余裕で天下取れるよね!
むしろ当たり前というか秀吉も信長の下には
つかないんじゃないかな、とか
あっさり天下取っちゃった後は暇になった弟が
「兄上のよき好敵手を見つけてまいります!」とか言って
わざわざ敵勢力を作って関ヶ原の戦を起こしてみたりとか
トンデモハタ迷惑兄弟になる可能性も…!
とかなんとか。
妄想とはいえ楽しかった。
ちなみにこの夜は「長篠の戦いすごろく」をプレイしたんだけど、
連れの勝利だった。関ヶ原よりコマが多いし書かれている
事象も多いし真田もいるしで、長篠の方が面白かったなー。
安土城と観音寺城へ行くためだ。
日曜なのに閑散としている安土駅を降りると、
大きくて立派なのに見落としてしまいそうな信長像を
発見して早速撮影。ううん立派。
昨日とは打って変わって天候に恵まれたので、
駅前のレンタサイクルで自転車を借りて安土城跡へ。
入って早速、総見院でお茶を一服。
破却されてしまって歩きずらいことこの上ない
石段をえっちらおっちら登って天主到着したら、
先に一組来ていただけでほぼ無人でした。
隆盛を極めた信長のお城もこの有様とは寂しいですね。
来る人もほとんど居ないし。
前日の雨でぬかるんでいた部分もあり、
帰りも苦労しながら降りてきました。
微妙に斜め下に傾いてるし一段が高いし、
ホント昔の石段って登る人泣かせですよね。
さてお次は「安土城天主信長の館」へ。
再現した安土城の天守閣の部分を中心に展示していて、
階段を登ると上の部分も見られるという面白構造。
あと「光秀謀反のキッカケになった家康饗応膳を再現」した
レプリカが面白かった!とりあえず、量が多過ぎだと思うよ。
ちなみにここの売店で、昨日私が買ったのと同じシリーズで
「長篠の戦いすごろく」を売っていたので連れが買いました(笑)
さて次は隣の敷地になる「考古博物館」へ。
戦国時代関係ないかなーと思ったけど、近江が古墳時代から
栄えていたのがよく解る資料が多くて意外と面白かった。
安土城の説明もあったし槍のレプリカも持ち上げられたし(笑)
その次に「観音寺城跡」へ行こうと思ったら、
「日本の城100選」スタンプは「桑實寺」にあるというので
考古館で道を聞いて「桑實寺」へ。
ここからが地獄のはじまりでした。
既に安土城へ登っていい感じに疲れていた脚に
追い討ちをかけるかのような石段石段石段…に続く石段。
途中朦朧として楽しい妄想に逃げ込みかけましたがなんとか
汗だくで石段を登りきり、スタンプをもらって本堂見て帰って来ました。
さっき山門でおばあちゃんとすれ違ったけど、スゴイなおばあちゃん!
桑實寺はホント小さなお寺なんだけどいわくがスゴい。
藤原鎌足の長男が初代で、彼が唐から持って帰ってきた桑の実で
養蚕をはじめたのがお寺の由来とか、足利十二代将軍が3年ここで
幕府を開いてたとか、あの有名な「信長の女房衆が信長の
留守に遊んでたら帰って来た信長に成敗された」エピソードで
遊びに出かけてたのがこの寺だった、とか
ホント近江は歴史が厚いですね!
さて桑實寺の帰り道もえっちらおっちら降りて来てそろそろお昼。
もう疲労困憊だったんだけど、近江八幡に帰って再び駅前で
レンタサイクルを借り、今度は近江八幡の下町散策へ。
レンタサイクル屋のおっちゃんに教えてもらった店で
近江牛ランチを食べる。うまうま。次に「瓦ミュージアム」という、
全国の瓦の説明をしている美術館が可愛かった。
可愛いついでに出来ればもう少しミュージアムショップを
充実させて欲しかったな…。
近江八幡を詣でて「日牟禮ヴィレッジ」でオレンジケーキを購入。
その後、チーズケーキの有名なお店でお茶をしてホテルへ戻る。
さすがに疲れたので少し休み、その後は再びおっちゃんに教えて
もらった飲み屋に行って夕食を食べた。
普通に美味しいお店だったんだけど、大声で話す若者が多くて
うるさかったので、対抗して
浅井三代の代わりに近江に真田三代が居たら
日本はどうなっていたか
というイタイことこの上ない妄想をシミュレートして
連れと大盛り上がりしました。楽しかった…(笑)
ちなみに真田が小谷で暮らしていた場合、まず
朝倉と手を結ばない
という大前提があるんだけど、まぁそれは置いといて。
北近江の安全を得るためにお市と昌幸が結婚。
すると源三郎・源二郎兄弟は
強健な戦闘集団である真田の血と、
イケメン集団である織田のDNAが混ざって、
かつ両方ともシタタカで図太いから
図太くてシタタカで頭脳明晰な武闘派イケメン兄弟
なんて京付近に現れた日には余裕で天下取れるよね!
むしろ当たり前というか秀吉も信長の下には
つかないんじゃないかな、とか
あっさり天下取っちゃった後は暇になった弟が
「兄上のよき好敵手を見つけてまいります!」とか言って
わざわざ敵勢力を作って関ヶ原の戦を起こしてみたりとか
トンデモハタ迷惑兄弟になる可能性も…!
とかなんとか。
妄想とはいえ楽しかった。
ちなみにこの夜は「長篠の戦いすごろく」をプレイしたんだけど、
連れの勝利だった。関ヶ原よりコマが多いし書かれている
事象も多いし真田もいるしで、長篠の方が面白かったなー。
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