幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
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朝もはよから車で行ってきました!
日帰りで行くにはギリギリの距離で、
途中渋滞にもハマって時間かかったけど
なんとかお昼過ぎに到着。
炎天下のドライブで5時間オーバーはキツかった。
ちなみに愛知県新城市は「しんじょう」じゃなくて
「しんしろ」と読むそうです。
「長篠の戦い」自体は有名なのに
このへんのエリアちっとも知らないや。
城跡資料館は、古めかしくて資料も古めかしかったけど
資料自体は充実してて見所多かったです。
設楽が原の資料館も行ったけれど、こちらの方が
今風で、特に火縄銃の意匠が綺麗でした。
いやぁ、匠の技って凄いなぁ。
思わずカタログ買いかけたけど
「買ってどうするんだ」と思い直して止めました。
前回、滋賀に行った時に国友の鉄砲資料館行き損ねたから、
次に行った時は是非見に行きたい。火縄カッコいいわ~。
日帰りで行くにはギリギリの距離で、
途中渋滞にもハマって時間かかったけど
なんとかお昼過ぎに到着。
炎天下のドライブで5時間オーバーはキツかった。
ちなみに愛知県新城市は「しんじょう」じゃなくて
「しんしろ」と読むそうです。
「長篠の戦い」自体は有名なのに
このへんのエリアちっとも知らないや。
城跡資料館は、古めかしくて資料も古めかしかったけど
資料自体は充実してて見所多かったです。
設楽が原の資料館も行ったけれど、こちらの方が
今風で、特に火縄銃の意匠が綺麗でした。
いやぁ、匠の技って凄いなぁ。
思わずカタログ買いかけたけど
「買ってどうするんだ」と思い直して止めました。
前回、滋賀に行った時に国友の鉄砲資料館行き損ねたから、
次に行った時は是非見に行きたい。火縄カッコいいわ~。
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鶴岡赤川の花火大会を見に行ったついでに
酒田市にある本間美術館に行ってきた。
「武家文書の世界」
なんて特別展のチラシ見たら行かない訳には行かないし。
ホテルがちょうど酒田駅前にあって、
歩いて行ける距離だったので朝イチに行ってきた。
おかげさまで人も居なくてゆっくり見られて大満足でした。
山形だからか、最上義光の書状が多かったかな。
あと兼継と政宗もチラホラ。
信玄、信長、加藤清正なんかも展示してあって、
広くはないけど内容が凝縮されてた感じが良かった。
ちなみに展示で一番興味深かったのは「奥羽古文書」。
かつては文書を保管しておくために、巻物にもらった手紙を
貼り付けて一まとめにしていたらしいのだが、それに
政宗と兼継の文書が隣合せに貼り付けてあって
にやにやしました。
きっとお互い不本意だろうなぁ。
本間美術館は庭園も見事だったんだけど、
近代アートとコラボしたらしく池に変な浮きが浮かんでたり
松にバルーンみたいのがぶら下がってたり、正直
ミスマッチ感はぬぐえませんでした。
近代アートは先進的過ぎて理解できませんわ。
あと、パンフレット見たら丸山応挙の絵があるらしいので
見たいなーと思ったら展示はもう少し先のことらしい。
「また来てくださいね」
とスタッフに言われたが、応挙一枚のために片道5時間半は
キツイわー。酒田自体は面白かったけども。
酒田市にある本間美術館に行ってきた。
「武家文書の世界」
なんて特別展のチラシ見たら行かない訳には行かないし。
ホテルがちょうど酒田駅前にあって、
歩いて行ける距離だったので朝イチに行ってきた。
おかげさまで人も居なくてゆっくり見られて大満足でした。
山形だからか、最上義光の書状が多かったかな。
あと兼継と政宗もチラホラ。
信玄、信長、加藤清正なんかも展示してあって、
広くはないけど内容が凝縮されてた感じが良かった。
ちなみに展示で一番興味深かったのは「奥羽古文書」。
かつては文書を保管しておくために、巻物にもらった手紙を
貼り付けて一まとめにしていたらしいのだが、それに
政宗と兼継の文書が隣合せに貼り付けてあって
にやにやしました。
きっとお互い不本意だろうなぁ。
本間美術館は庭園も見事だったんだけど、
近代アートとコラボしたらしく池に変な浮きが浮かんでたり
松にバルーンみたいのがぶら下がってたり、正直
ミスマッチ感はぬぐえませんでした。
近代アートは先進的過ぎて理解できませんわ。
あと、パンフレット見たら丸山応挙の絵があるらしいので
見たいなーと思ったら展示はもう少し先のことらしい。
「また来てくださいね」
とスタッフに言われたが、応挙一枚のために片道5時間半は
キツイわー。酒田自体は面白かったけども。
最終日は彦根へ。
以前、福井へ行く途中で寄った以来久しぶりの彦根である。
朝イチで駅のコインロッカーに荷物を預けると彦根城へ。
平城ってホント素晴らしいですね…!
広くて迷いそうなお堀廻りを歩いて資料館…の手前にあった
櫓資料館へ。中に居た案内スタッフのおじさんに
「彦根城の初代藩主は井伊直正っていう徳川家康の
家臣だった人なんですけど…」と言われ
「…はぁ」というナマ返事を返してしまった。
二人して気のない返事をしてしまったがきっと思いは一緒。
なんで彦根城来てる人にそんな基本知識言うん?
ごめんなさいおじちゃん、せっかく説明してくれたのに。
ちなみに、彦根とは三回目なんだけど、最初に来た時は一人旅で、
彦根港から歩いてやって来たらあいにくの雨。カサを売っている店も
なくてぬれながら歩いていたら門番のおじちゃんが走って来て
「駅に返しといてくれればいいから」とカサを貸してくれました。
本当に有難かった。
しかしなぜ道中に店がなかったのかは今でも不思議に思う。
そんなこんなで資料館を見て店主を見て玄宮園の庭園を見て
彦根を一通り散策し、満足して外へ出た。やはり国宝は違うね!
外に出てから、近江牛で有名なお店へ行ってフンパツして
高い近江牛を食べる。
本当に美味しいお肉って柔らかいんですね…。
さてその後は、キャッスルロードをそぞろ歩きしてお店散策。
ひこにゃん相変わらず可愛いなぁ、と思いつつお土産もひこにゃんグッズを。
ちなみに写真は前日考古博物館にあった顔出し看板。
ちくしょうやっぱり可愛いぜ。
余力があったら長浜の黒壁スクエアをリベンジしようと思ってたんだけど、
前日山城に体力を奪われてムリゲーでした…いろんな意味で(涙
とりあえず滋賀のお城100選は制覇できたから満足。
正確には観音寺城行ってないけど、本物の観音寺城跡は
桑實寺より険しい石段の上にあるらしいから無理なままでいいや。
以前、福井へ行く途中で寄った以来久しぶりの彦根である。
朝イチで駅のコインロッカーに荷物を預けると彦根城へ。
平城ってホント素晴らしいですね…!
広くて迷いそうなお堀廻りを歩いて資料館…の手前にあった
櫓資料館へ。中に居た案内スタッフのおじさんに
「彦根城の初代藩主は井伊直正っていう徳川家康の
家臣だった人なんですけど…」と言われ
「…はぁ」というナマ返事を返してしまった。
二人して気のない返事をしてしまったがきっと思いは一緒。
なんで彦根城来てる人にそんな基本知識言うん?
ごめんなさいおじちゃん、せっかく説明してくれたのに。
ちなみに、彦根とは三回目なんだけど、最初に来た時は一人旅で、
彦根港から歩いてやって来たらあいにくの雨。カサを売っている店も
なくてぬれながら歩いていたら門番のおじちゃんが走って来て
「駅に返しといてくれればいいから」とカサを貸してくれました。
本当に有難かった。
しかしなぜ道中に店がなかったのかは今でも不思議に思う。
そんなこんなで資料館を見て店主を見て玄宮園の庭園を見て
彦根を一通り散策し、満足して外へ出た。やはり国宝は違うね!
外に出てから、近江牛で有名なお店へ行ってフンパツして
高い近江牛を食べる。
本当に美味しいお肉って柔らかいんですね…。
さてその後は、キャッスルロードをそぞろ歩きしてお店散策。
ひこにゃん相変わらず可愛いなぁ、と思いつつお土産もひこにゃんグッズを。
ちなみに写真は前日考古博物館にあった顔出し看板。
ちくしょうやっぱり可愛いぜ。
余力があったら長浜の黒壁スクエアをリベンジしようと思ってたんだけど、
前日山城に体力を奪われてムリゲーでした…いろんな意味で(涙
とりあえず滋賀のお城100選は制覇できたから満足。
正確には観音寺城行ってないけど、本物の観音寺城跡は
桑實寺より険しい石段の上にあるらしいから無理なままでいいや。
今日は朝から隣の安土へ移動。
安土城と観音寺城へ行くためだ。
日曜なのに閑散としている安土駅を降りると、
大きくて立派なのに見落としてしまいそうな信長像を
発見して早速撮影。ううん立派。
昨日とは打って変わって天候に恵まれたので、
駅前のレンタサイクルで自転車を借りて安土城跡へ。
入って早速、総見院でお茶を一服。
破却されてしまって歩きずらいことこの上ない
石段をえっちらおっちら登って天主到着したら、
先に一組来ていただけでほぼ無人でした。
隆盛を極めた信長のお城もこの有様とは寂しいですね。
来る人もほとんど居ないし。
前日の雨でぬかるんでいた部分もあり、
帰りも苦労しながら降りてきました。
微妙に斜め下に傾いてるし一段が高いし、
ホント昔の石段って登る人泣かせですよね。
さてお次は「安土城天主信長の館」へ。
再現した安土城の天守閣の部分を中心に展示していて、
階段を登ると上の部分も見られるという面白構造。
あと「光秀謀反のキッカケになった家康饗応膳を再現」した
レプリカが面白かった!とりあえず、量が多過ぎだと思うよ。
ちなみにここの売店で、昨日私が買ったのと同じシリーズで
「長篠の戦いすごろく」を売っていたので連れが買いました(笑)
さて次は隣の敷地になる「考古博物館」へ。
戦国時代関係ないかなーと思ったけど、近江が古墳時代から
栄えていたのがよく解る資料が多くて意外と面白かった。
安土城の説明もあったし槍のレプリカも持ち上げられたし(笑)
その次に「観音寺城跡」へ行こうと思ったら、
「日本の城100選」スタンプは「桑實寺」にあるというので
考古館で道を聞いて「桑實寺」へ。
ここからが地獄のはじまりでした。
既に安土城へ登っていい感じに疲れていた脚に
追い討ちをかけるかのような石段石段石段…に続く石段。
途中朦朧として楽しい妄想に逃げ込みかけましたがなんとか
汗だくで石段を登りきり、スタンプをもらって本堂見て帰って来ました。
さっき山門でおばあちゃんとすれ違ったけど、スゴイなおばあちゃん!
桑實寺はホント小さなお寺なんだけどいわくがスゴい。
藤原鎌足の長男が初代で、彼が唐から持って帰ってきた桑の実で
養蚕をはじめたのがお寺の由来とか、足利十二代将軍が3年ここで
幕府を開いてたとか、あの有名な「信長の女房衆が信長の
留守に遊んでたら帰って来た信長に成敗された」エピソードで
遊びに出かけてたのがこの寺だった、とか
ホント近江は歴史が厚いですね!
さて桑實寺の帰り道もえっちらおっちら降りて来てそろそろお昼。
もう疲労困憊だったんだけど、近江八幡に帰って再び駅前で
レンタサイクルを借り、今度は近江八幡の下町散策へ。
レンタサイクル屋のおっちゃんに教えてもらった店で
近江牛ランチを食べる。うまうま。次に「瓦ミュージアム」という、
全国の瓦の説明をしている美術館が可愛かった。
可愛いついでに出来ればもう少しミュージアムショップを
充実させて欲しかったな…。
近江八幡を詣でて「日牟禮ヴィレッジ」でオレンジケーキを購入。
その後、チーズケーキの有名なお店でお茶をしてホテルへ戻る。
さすがに疲れたので少し休み、その後は再びおっちゃんに教えて
もらった飲み屋に行って夕食を食べた。
普通に美味しいお店だったんだけど、大声で話す若者が多くて
うるさかったので、対抗して
浅井三代の代わりに近江に真田三代が居たら
日本はどうなっていたか
というイタイことこの上ない妄想をシミュレートして
連れと大盛り上がりしました。楽しかった…(笑)
ちなみに真田が小谷で暮らしていた場合、まず
朝倉と手を結ばない
という大前提があるんだけど、まぁそれは置いといて。
北近江の安全を得るためにお市と昌幸が結婚。
すると源三郎・源二郎兄弟は
強健な戦闘集団である真田の血と、
イケメン集団である織田のDNAが混ざって、
かつ両方ともシタタカで図太いから
図太くてシタタカで頭脳明晰な武闘派イケメン兄弟
なんて京付近に現れた日には余裕で天下取れるよね!
むしろ当たり前というか秀吉も信長の下には
つかないんじゃないかな、とか
あっさり天下取っちゃった後は暇になった弟が
「兄上のよき好敵手を見つけてまいります!」とか言って
わざわざ敵勢力を作って関ヶ原の戦を起こしてみたりとか
トンデモハタ迷惑兄弟になる可能性も…!
とかなんとか。
妄想とはいえ楽しかった。
ちなみにこの夜は「長篠の戦いすごろく」をプレイしたんだけど、
連れの勝利だった。関ヶ原よりコマが多いし書かれている
事象も多いし真田もいるしで、長篠の方が面白かったなー。
安土城と観音寺城へ行くためだ。
日曜なのに閑散としている安土駅を降りると、
大きくて立派なのに見落としてしまいそうな信長像を
発見して早速撮影。ううん立派。
昨日とは打って変わって天候に恵まれたので、
駅前のレンタサイクルで自転車を借りて安土城跡へ。
入って早速、総見院でお茶を一服。
破却されてしまって歩きずらいことこの上ない
石段をえっちらおっちら登って天主到着したら、
先に一組来ていただけでほぼ無人でした。
隆盛を極めた信長のお城もこの有様とは寂しいですね。
来る人もほとんど居ないし。
前日の雨でぬかるんでいた部分もあり、
帰りも苦労しながら降りてきました。
微妙に斜め下に傾いてるし一段が高いし、
ホント昔の石段って登る人泣かせですよね。
さてお次は「安土城天主信長の館」へ。
再現した安土城の天守閣の部分を中心に展示していて、
階段を登ると上の部分も見られるという面白構造。
あと「光秀謀反のキッカケになった家康饗応膳を再現」した
レプリカが面白かった!とりあえず、量が多過ぎだと思うよ。
ちなみにここの売店で、昨日私が買ったのと同じシリーズで
「長篠の戦いすごろく」を売っていたので連れが買いました(笑)
さて次は隣の敷地になる「考古博物館」へ。
戦国時代関係ないかなーと思ったけど、近江が古墳時代から
栄えていたのがよく解る資料が多くて意外と面白かった。
安土城の説明もあったし槍のレプリカも持ち上げられたし(笑)
その次に「観音寺城跡」へ行こうと思ったら、
「日本の城100選」スタンプは「桑實寺」にあるというので
考古館で道を聞いて「桑實寺」へ。
ここからが地獄のはじまりでした。
既に安土城へ登っていい感じに疲れていた脚に
追い討ちをかけるかのような石段石段石段…に続く石段。
途中朦朧として楽しい妄想に逃げ込みかけましたがなんとか
汗だくで石段を登りきり、スタンプをもらって本堂見て帰って来ました。
さっき山門でおばあちゃんとすれ違ったけど、スゴイなおばあちゃん!
桑實寺はホント小さなお寺なんだけどいわくがスゴい。
藤原鎌足の長男が初代で、彼が唐から持って帰ってきた桑の実で
養蚕をはじめたのがお寺の由来とか、足利十二代将軍が3年ここで
幕府を開いてたとか、あの有名な「信長の女房衆が信長の
留守に遊んでたら帰って来た信長に成敗された」エピソードで
遊びに出かけてたのがこの寺だった、とか
ホント近江は歴史が厚いですね!
さて桑實寺の帰り道もえっちらおっちら降りて来てそろそろお昼。
もう疲労困憊だったんだけど、近江八幡に帰って再び駅前で
レンタサイクルを借り、今度は近江八幡の下町散策へ。
レンタサイクル屋のおっちゃんに教えてもらった店で
近江牛ランチを食べる。うまうま。次に「瓦ミュージアム」という、
全国の瓦の説明をしている美術館が可愛かった。
可愛いついでに出来ればもう少しミュージアムショップを
充実させて欲しかったな…。
近江八幡を詣でて「日牟禮ヴィレッジ」でオレンジケーキを購入。
その後、チーズケーキの有名なお店でお茶をしてホテルへ戻る。
さすがに疲れたので少し休み、その後は再びおっちゃんに教えて
もらった飲み屋に行って夕食を食べた。
普通に美味しいお店だったんだけど、大声で話す若者が多くて
うるさかったので、対抗して
浅井三代の代わりに近江に真田三代が居たら
日本はどうなっていたか
というイタイことこの上ない妄想をシミュレートして
連れと大盛り上がりしました。楽しかった…(笑)
ちなみに真田が小谷で暮らしていた場合、まず
朝倉と手を結ばない
という大前提があるんだけど、まぁそれは置いといて。
北近江の安全を得るためにお市と昌幸が結婚。
すると源三郎・源二郎兄弟は
強健な戦闘集団である真田の血と、
イケメン集団である織田のDNAが混ざって、
かつ両方ともシタタカで図太いから
図太くてシタタカで頭脳明晰な武闘派イケメン兄弟
なんて京付近に現れた日には余裕で天下取れるよね!
むしろ当たり前というか秀吉も信長の下には
つかないんじゃないかな、とか
あっさり天下取っちゃった後は暇になった弟が
「兄上のよき好敵手を見つけてまいります!」とか言って
わざわざ敵勢力を作って関ヶ原の戦を起こしてみたりとか
トンデモハタ迷惑兄弟になる可能性も…!
とかなんとか。
妄想とはいえ楽しかった。
ちなみにこの夜は「長篠の戦いすごろく」をプレイしたんだけど、
連れの勝利だった。関ヶ原よりコマが多いし書かれている
事象も多いし真田もいるしで、長篠の方が面白かったなー。
2泊3日で滋賀の城廻りへ行ってきた。
まずは新幹線で米原へ行き、北陸鉄道に乗り換えて長浜へ。
駅前で、現在進行中のイベント「長浜戦国大河ふるさと博」の
メインキャラクター三成くんの立て看板を撮った。
「三成くん」の造詣も去ることながら
なぜクチから顔出さなきゃならないねん。
こんな顔出し看板はじめて見たよ!
という驚愕と共に、イベント循環バスでまずは
「戦国大河あざい館」へ。
やはり去年の大河の大コケが影響してか、土曜だというのに
全く人がいない会場でやたら気合の入った展示と解説を聞いた。
いや楽しかったけどね解説!おじさんが面白い人で丁寧に
説明をしてくれたのがとても楽しかった。
もう少し時間があったらもっとゆっくり聞けたんだけどな~。
あと、この小谷はうちの近所と変わらないくらいの田舎なのに、
近くの神社から長政が奉納したとされる重文並に貴重な刀が
発見された話を聞いたりして、田舎でも歴史ある町が違うなぁと
うらやましく思ってしまった。
レキジョたるもの姉川と聞けば凄惨な「姉川の合戦」を思い出して
歴史に思いを馳せるけれども、日帰り温泉「あねがわ温泉」の湯が
昼間から大盛況なのを見ると、小谷在住の方は姉川合戦なんて
特に思い入れないのかなぁと思ったり。
というか歴史的な事象多過ぎますもんね!
でも博物館のおじさんを見るだに、このへんの方は浅井贔屓かなと
思ってしまった。
その後は、再びバスに乗って「小谷城戦国歴史資料館」へ。
こちらも天候が悪いからか人が居なくて、悪天候のため小谷城にも
登れなかったんだけど、天主が395mらしく、近所の山よりよっぽど
高いのでむしろ登れなくて良かった、と後日思いました。
資料館の映像見て十分登った気になれたし(笑)
再びバスで長浜駅周辺へ戻って来ると
「戦国大河ながはま館」と「曳山博物館」を見学。
大河の歴史も面白かったし、地元の曳山まつりの説明をしている
会館も普通に面白かった。ここで「関ヶ原合戦すごろく」を買う。
小谷周辺とは打って変わって黒壁スクエアは大変おしゃれで
人も多く、にぎわってました。…店じまい早かったけど。
個人的には海洋堂ミュージアム、には入らなかったんだけど
ミュージアムショップが楽しかった。
夕食は地元の食事を食べようと「のっぺいうどん」という
巨大しいたけの入ったとろみのあるうどんを食べた。
焼いた油揚げが入っている「きつねのっぺい」を食べたら、
それをオーダーした人にだけ特別に出しているという
狐のイラストが入った箸袋が可愛かったのでもらってきた。
普通のうどん屋さんかと思いきや、面白いサービスしてるなぁ。
その後、甘いものが食べたいのと電車の待ち時間があるので
近くのシティホテルのラウンジでケーキセットを注文。
小さなシティホテルなのでケーキもコーヒーも大したこと
ないだろうと思ったらけっこう味が良かったので見直した。
さすが近江商人や!
最後は駅前の「佐吉少年が秀吉に茶を出してる像」の写真を
撮って、近江八幡へ。2日間ご厄介になります。
ちなみに宿に入ってから「関ヶ原すごろく」プレイしたけど
なかなか面白かった。…オタク同士だと特にね!(笑)
まずは新幹線で米原へ行き、北陸鉄道に乗り換えて長浜へ。
駅前で、現在進行中のイベント「長浜戦国大河ふるさと博」の
メインキャラクター三成くんの立て看板を撮った。
「三成くん」の造詣も去ることながら
なぜクチから顔出さなきゃならないねん。
こんな顔出し看板はじめて見たよ!
という驚愕と共に、イベント循環バスでまずは
「戦国大河あざい館」へ。
やはり去年の大河の大コケが影響してか、土曜だというのに
全く人がいない会場でやたら気合の入った展示と解説を聞いた。
いや楽しかったけどね解説!おじさんが面白い人で丁寧に
説明をしてくれたのがとても楽しかった。
もう少し時間があったらもっとゆっくり聞けたんだけどな~。
あと、この小谷はうちの近所と変わらないくらいの田舎なのに、
近くの神社から長政が奉納したとされる重文並に貴重な刀が
発見された話を聞いたりして、田舎でも歴史ある町が違うなぁと
うらやましく思ってしまった。
レキジョたるもの姉川と聞けば凄惨な「姉川の合戦」を思い出して
歴史に思いを馳せるけれども、日帰り温泉「あねがわ温泉」の湯が
昼間から大盛況なのを見ると、小谷在住の方は姉川合戦なんて
特に思い入れないのかなぁと思ったり。
というか歴史的な事象多過ぎますもんね!
でも博物館のおじさんを見るだに、このへんの方は浅井贔屓かなと
思ってしまった。
その後は、再びバスに乗って「小谷城戦国歴史資料館」へ。
こちらも天候が悪いからか人が居なくて、悪天候のため小谷城にも
登れなかったんだけど、天主が395mらしく、近所の山よりよっぽど
高いのでむしろ登れなくて良かった、と後日思いました。
資料館の映像見て十分登った気になれたし(笑)
再びバスで長浜駅周辺へ戻って来ると
「戦国大河ながはま館」と「曳山博物館」を見学。
大河の歴史も面白かったし、地元の曳山まつりの説明をしている
会館も普通に面白かった。ここで「関ヶ原合戦すごろく」を買う。
小谷周辺とは打って変わって黒壁スクエアは大変おしゃれで
人も多く、にぎわってました。…店じまい早かったけど。
個人的には海洋堂ミュージアム、には入らなかったんだけど
ミュージアムショップが楽しかった。
夕食は地元の食事を食べようと「のっぺいうどん」という
巨大しいたけの入ったとろみのあるうどんを食べた。
焼いた油揚げが入っている「きつねのっぺい」を食べたら、
それをオーダーした人にだけ特別に出しているという
狐のイラストが入った箸袋が可愛かったのでもらってきた。
普通のうどん屋さんかと思いきや、面白いサービスしてるなぁ。
その後、甘いものが食べたいのと電車の待ち時間があるので
近くのシティホテルのラウンジでケーキセットを注文。
小さなシティホテルなのでケーキもコーヒーも大したこと
ないだろうと思ったらけっこう味が良かったので見直した。
さすが近江商人や!
最後は駅前の「佐吉少年が秀吉に茶を出してる像」の写真を
撮って、近江八幡へ。2日間ご厄介になります。
ちなみに宿に入ってから「関ヶ原すごろく」プレイしたけど
なかなか面白かった。…オタク同士だと特にね!(笑)