脳内戦国武将時代 真田家 忍者ブログ
幸村の兄・真田信幸が戦国バサラシリーズに登場してくれないもんかな、という願望の呟き。あとは戦国時代考。小説更新報告も。
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上田に行きたい。
桜見に行きたい。
以前も行ったけどまた行きたい。

でも時間がないので平日代休を取るついでに
前日から上田入りしようかと考えた。

仕事終わって東京駅を7時過ぎに出れば
9時に上田に着く。


…イケるな(笑

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梅はだいぶ前から咲いてたけれど、
ようやく桜がちらほら咲き始めた。

春到来といったところか。

閏年2/29にオープンした「略して兄同盟」も、
やっとサーチに登録してもらってちらほら
コメントを頂けるようになった。嬉しい限りである。
というかホントありがとうございます!

正直、微妙にファンサイトではなく、ヲトメの気を引く
パッションエロなコンテンツがある訳でもないので、
もっと孤独な戦いを続ける(誰と)ものだと思っていた。
しかしこの反応の速さ…!有難すぎる…!(>_<;
一人で
「兄は弟のどんなトコロが好きなのかな~v」
とかつぶやいても、それはそれで脳内楽しいのだが、
やはり誰か話し相手が居てくれるともっと楽しい。

もっと兄の素晴らしさをアピールしなければ…!と、
ちょっと決意を固めてみた。

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気になっていた寿司屋「六文銭」についに行ってみた。
ランチが13時までらしく、12時過ぎに行ったのだが客が誰もおらず、
ホントはカウンターに座りたかったんだけど初めてなので遠慮して
奥の座敷に入った。
よく考えたらちゃんとした寿司屋なんて入ったのは初めて。
メニューも見ないで注文しなきゃなのかとひそかに
心配していたが、ちゃんとメニューくれたので一安心した。
注文したのは無難に竹。
やがて綺麗に握られて持って来られた寿司に
単純に感動した。しかも美味いので感動も倍増。
ゆっくり食事をして、いざお会計という時に勇気を出して聞いてみた。
「こちらは真田家と何かご関係が?」
すると板さんが事も無げに「うちが真田です」と言うではないか。
一瞬意味が解らず返答せずにいると、もう一度
「うち、真田なんですよ」
と言われてようやく驚いた。
リアル真田さん…!
「でも大坂で負けた方なんですけどね」とすぐに板さんが
恐縮の体でおっしゃったが、何をおっしゃる!
世間では大坂で負けた真田(=幸村)しか知名度がないじゃないですか。
そりゃ私は「家督を継いだ方(=信之)の子孫です」と
言われた方がモエ盛るが、ナマ真田を見たら
ファンとしてはどっちも感動する。
板さんはなぜか二回も「大坂で負けた方ですよ?」と
言っていたが、十分誇れる出自だと思う。
そりゃ蟄居先に行く途中でお手が付いた娘の子孫だとしても
なかなかあり得ない先祖だもの。

いいな~とりあえず真田って名字がカッコいいvv

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上田城の城郭跡にある真田神社。
行ったことあるんだけど今更ながらに
知って驚いた。
真田神社の主神って

真田昌幸・幸村

なんだって。

兄は!?(涙

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そもそも、父である。
(※昨日の話の続き)

本来なら信玄と肩を並べて戦っていた
真田の人間は、祖父・幸隆とその子供達である。
そのうち真田家を継ぐことになる父・昌幸は三男で、
男三人も要らんだろということで人質として甲府に
来ていた。しかし信玄の小姓をしているうちに
メキメキと実力を発揮。重用され、名門の家柄を
相続させてもらい、カリスマを間近に見て育った。
そんな父・昌幸だから、上の兄2人が死去して
真田家を継ぎ、武田家も滅亡してしまうと、
情勢不安定だから人の元につかないで独立しようと
思うようになった。ベンチャーである。
さてここからが本領発揮。
資本金が少ないので会社は大きく出来ないが、
実力だけはあるので少数でも負けない。
特にここぞという局地戦はめっぽう強い。
すっかり戦のプロである。
ということで、周辺諸国は真田家を一目置くようになった。
特に徳川家は上田で2回煮え湯を飲まされているので
すっかり真田が苦手になってしまった。2倍以上の敵を
撃退するなど、戦の知識がなくてもスゴいと思うもの。
これがカリスマ・信玄の元にいた昌幸の実力である。
後年、幸村が蟄居先を抜け出して大阪城に入った際、
家康が狼狽して「父の昌幸か」と家臣に聞いたところ
「いえ、息子の幸村です」と聞いて一安心したエピソードが
ある。それくらい、家康も徳川も真田が苦手だったのだ
(ついでに幸村は大阪・冬の陣まで無名だった…)

だからバサラを、信玄を元にして見ると、信玄の隣で
戦ってる真田の人間は本来なら父・昌幸になる。
いいけどさ、なんか華やかさに欠けるから。
でもだからって昌幸殺さなくてもいいじゃないか(涙

さて昌幸の息子信幸と幸村は父を間近に見て
育ったので、多少手癖が悪くて他に兄弟姉妹が
何人いるのか気になりつつも、
父を尊敬していたのではないだろうか。
「父上もしょうがないな…」みたいな。超カワイイ。
何しろ戦のプロで本人達もけっこうなプロで、
特に男は実力で相手を認めるから、人間的に
多少問題があっても大好きだったはずだ。
さまざまな歴史小説によって、いろいろ兄妹が
出てきているが、どれも父のご乱交に関しては
兄弟そろって暖かい目で見ている。

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沙原
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OL
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時代小説・旅行
自己紹介:
戦国時代をこよなく愛する仮面OLの日々。最近ハヤリの隠れ腐女子…と名乗っていたらもっと最近はレキジョという呼称がついた。でも無骨好きなので世間一般のレキジョとは違うと思う。
特に真田・伊達・大谷・黒田家あたりに大フィーバー。
趣味の旅行は最近、城と遺跡巡りまっしぐらになりつつある。
戦国バサラシリーズに真田信幸が出て来てくれる夢ばかり見ている。
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